新型アルファードとエスクァイアを写真で比較!買って損しない車は? | hitoiki( ひといき )

新型アルファードとエスクァイアを写真で比較!買って損しない車は?

2015年2月21日

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新型アルファードとエスクァイアを写真で比較!買って損しない車は?

こんにちは。今回のhitoiki(ひといき)な話題は、2015年にトヨタ(TOYOTA)から発売される大人気の新型ミニバン『アルファード(ALPHARD)』の情報を中心にと2014年に発売以来大人気の『エスクァイア(ESQUIRE) 』についての特徴や情報、スペックを簡単に分かりやすく写真付きで比較しながらまとめます!!

しかし、なぜこの両車なのか・・・。
そう思う方も多いと思います。

実は、エンジンの排気量や燃費、ボディサイズなどメーカーの想定している車格としては違う両車ですが、新車を購入するにあたって悩んでいる方が多いのではないかと思い、今回ブログ記事でまとめることで、両車を選ぶ時の参考になればと思います!

追記!アルファード/ヴェルファイアのマイナーチェンジ後の変更点等を追記

トヨタ アルファード ヴェルファイア マイナーチェンジ toyota_alphard_vellfire_newcar_toyota
公式情報!新型アルファード/ヴェルファイアがマイナーチェンジ!変更点や改善点をまとめた!

 

 

 

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01:新型アルファードとは?

新型のアルファードとは、兄弟車のヴェルファイアとともにトヨタ自動車が販売する大人気の大型LLクラスのミニバン型高級乗用車です。
2015年に3代目となるアルファード(ALPHARD)がエスティマに先行して発売されます!

特長としてクラウンを彷彿させるような豪華な内外装が特徴的で、メタル調パーツや木目調パーツ、皮革調パーツなどを多用されています。
個人的には、ランドクルーザーとレクサスLXのように、このアルファード・ヴェルファイアの車体をベースに、より豪華&高級志向になったレクサス版の超高級ミニバンなんかがでると、日本や中国ではバカ売れするのでないかな〜と思っております!!

▶【外部サイト】トヨタのメーカー公式サイトはこちら⇒

今回、比較するエスクァイアとは、ミニバンとしてはMサイズの大人気ミニバンで、兄弟車としては「ノア」「ヴォクシー」があり、合皮やメタリック調パーツなどを追加して、より高級感を高めたモデルとなっています。

エスクァイアについての詳しい記事はこちらでも掲載!
▶30秒で理解!新車エスクァイア(ESQUIRE)の特徴を簡単に分かりやすくまとめた人気記事!!
//hitoiki.xyz/blog/2014/09/esquire/

 

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02:外観・エクステリアデザインについて

早速アルファードとエスクァイアの外観を比較してみました。

ヘッドライト

こちらがアルファードのヘッドランプ。
いかにも「アルファード」と一目でわかるような高級感&迫力のあるデザインですよね♪
アルファードのエクステリア・外観(ヘッドランプ)

そしてこちらがエスクァイアのヘッドランプ。
esquire(エスクァイア)のエクステリア

基本的には3代目ノアと共用のようですね!個人的には、もっと差別化して欲しいな〜って感じ。このあたりはマイナーチェンジ後にもう少し差別化されるのを期待!!

テールランプデザイン

こちらがアルファードのテールライト(テールランプ)。
アルファードのエクステリア・外観(テールライト)
より迫力が増したようなデザインですね。ライトを点灯するとネオン管のように光り輝きそうです。

エスクァイアのテールランプは3代目ノアと共用してそうなデザインです。

エクステリアのその他

そして、初代・2代目と比較して大きく違う点として、高級車の特長でもあるウインドウに「シルバー調のステンレスモール(メッキモール)」を搭載したところ!
通常は、ウインドウを囲うようなデザインが一般的ですが、新型アルファード&ヴェルファイアは、独創的なデザインをしています!!
※Z型と行った方がいいのでしょうか??
アルファードのエクステリア・外観(メッキーモール)

アルファードのエクステリア・外観(メッキーモール)

アルファードとエスクァイアの外観を比較すると、やはりアルファードの方が車体サイズの差もあり迫力はエスクワイアを凌駕している感じですね!

 

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03:内装・インテリアについて

続いて内装(インテリア)を写真で比較してみました。

インパネ周辺

こちらがアルファードのインパネ風景の写真。
※すいません。2列目からの写真を撮り忘れました。。また、撮影しましたらアップします。
アルファードのインテリア・内装(ダッシュボード)

アルファードのインテリア・内装(シフトノブ)

木目調パーツと合皮の皮革調パーツで高級感を演出しています。

こちらがエスクァイアのインパネ風景の写真。
esquire(エスクァイア)の内装とインテリア

ドアパネル

アルファードのドアパネル
アルファードのインテリア・内装(ドアパネル)
木目調パーツとシルバーのメッキパーツなどを使用して豪華なドアです。

こちらがエスクァイアのドアパネル。
esquire(エスクァイア)の内装とドアの内側
合成皮革とメッキパーツを使用してこちらも好印象。
できればスイッチパネルのあたりも木目を使用する等して、高級感をアップして欲しかったところ。。

メーターデザイン

アルファードのメーター周辺のデザインはこんな感じ。
アルファードのインテリア・内装(メーター)

アルファードのインテリア・内装(メーター)

アルファードのインテリア・内装(メーター)

シルバー調の加飾とあわせてアルファードらしい高級感を演出しています。

エスクァイアのメーターデザインはこんな感じ。
esquire(エスクァイア)の内装とメーター
3眼メーターになっているのですが、実はノア・ヴォクシーと違うデザインを採用していますので、ここはポイント高いです!!
点灯するとブルーのリングも浮かび上がります。

運転席付近

アルファードの運転席付近(右側)にも木目調パーツで加飾されています。
アルファードのインテリア・内装(運転席)
こちら、普段はこのようなデザインですが、カップホルダーとも兼用しており、木目部分を奥にスライドすることでカップホルダーが現れます。
エアコンの風に当てて温度も調整できます。

ルームランプ

アルファードの運転席付近のルームランプはこんな感じ。
ちなみに気になったのですが、最近のルームランプ付近には、眼鏡ケース兼用の室内(後席)確認用の鏡がないんですね。。
アルファードのインテリア・内装(ルームランプ)

ルームイルミネーションランプ

アルファード&ヴェルファイアの特長でもある「ルームイルミネーションランプ」は、3代目も健在!
色も7色など変化するようです。
※正直、白色、黄色、青色があれば十分な気がしますが。。。
アルファードのインテリア・内装(イルミネーション)

アルファードのインテリア・内装(イルミネーション)

スピーカー

ちなみに、エスクァイアには後席のスピーカーとして天井スピーカーがあります。
esquire(エスクァイア)の内装とスピーカー

 

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04:スペック・サイズについて

アルファードとエスクァイアのスペックやサイズなどはこんな感じ。
※ガソリンモデルで比較。

 

アルファード

エンジン:2AR-FE 2.5L 直4 DOHC
変速機:2.5Lガソリンモデル:CVT (Super CVT-i)
サスペンション
前:マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
後:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
全長:4915-4935mm
全幅:1850mm
全高:1880-1950mm
ホイールベース:3000mm
車両重量:1920kg
燃費:約11.6km/L
価格:319~671万円

エスクァイア

エンジン:3ZR-FAE型 2.0L 直4 DOHC(ガソリン車)
変速機:Super CVT-i(ガソリン車)
サスペンション
前:マクファーソン・ストラット式
後:トーションビーム式(スタビライザー付)
全長:4,695mm
全幅:1,695mm
全高:1,825mm(FF)
ホイールベース:2,850mm
車両重量 1,570kg
燃費:約16.0km/L
価格:259~302万円

もちろんアルファードの方が一回りも大きいですが、その差を特に感じられるのが全幅(横幅)ではないでしょうか?
その横幅の広さはシートの大きさ等、室内の快適性にも繋がっています。

視点の高さも、アルファードの方が高く感じました!
もちろん、エスクァイアの視点も一般的な車と比較するとミニバンらしく高かったです。

それにしても、一番下のグレードで60万円の価格差。
ガソリン代や税金などの維持費を考えるとその差はもっと広がりそうですね。。

 

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05:まとめ

いかがでしたでしょうか?もちろん車格差があるため、ボディサイズも外観や内装の豪華さもアルファードの方が上だと感じられます。

ですので、そういったことに重点を置かれる方が買って損しない車としては間違いなく『アルファード』もしくは『ヴェルファイア』ということになります!!

ただ、ひとついえるのが「普段、そこまでのボディサイズが必要か」ということ。特に都市部に行くほど、道は狭くなり運転に気を使うケースも増えます。もちろん燃費や税金等の維持費もエスクァイアの方が有利な場面が多いでしょう。

そうやって考えると、hitoiki(ひといき)的には、エスクァイアぐらいのサイズの方が使い勝手がいいのではないかなと考えています。

さらに、そう感じた理由として3列シートの差がありました。
どういったことかというと、アルファードの3列目のシートって、非常に豪華で大きく重たいシートなのです。常に3列目を使用するのであればいいのですが、普段使わないのであれば、エスクァイアイぐらいのシートの方がサイズ感的にちょうどいいと思います。

実は、室内の広さってアルファードもエスクァイアもほとんど同じですから。

もちろん、どうしてもアルファードのデザインや豪華さが気に入っているという方も多いので、この辺りの選び方は人によって変わります。ただ、個人的には3列目の使用頻度でも選んでいいのではないかなーって感じました。

逆に、エスクァイアは写真以上に実車に試乗してみると好印象だったとも言えます。
車選びは悩んでいる時が一番楽しいですから、楽しく悩んであなたにあった一台をみつけて下さいね!!
個人的にはやはり新型のエスティマに期待して、その辺りと比較しながら決めていきたいと思います。

このブログ記事でも随時、アルファードやヴェルファイア、エスティマ、エスクァイアなどの写真や最新情報を更新していきますよ!
お楽しみに!!

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2017年12月にマイナーチェンジをしたアルファードやヴェルファイア、今回登場したエスクァイアをはじめ、トヨタのハリアーなど新車情報の特集記事はこちら!
※(ご注意)発売前に掲載した情報もあります。

追記!アルファード/ヴェルファイアのマイナーチェンジ後の変更点等を追記

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