正式公開!新型CX-8の年次改良発表!CX8の改善点や変更点・マツコネをグレード別にまとめた!

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2018年9月4日
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↓ 今年の年次改良のまとめ記事はこちら


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正式公開!2018年9月10月新型CX-8の年次改良発表!CX8の改善点や変更点・マツコネをグレード別にまとめた!

こんにちは。今回のhitoiki(ひといき)な話題は、2018年9月10月に発表予定のMAZDA新型クロスオーバーSUV マツダ CX-8のオ年次改良点(一部改良、マイナーチェンジ)をグレード別にまとめました!

ぜひ、2018年型の新型CX-8の購入を検討している方は必見です!!

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CX-8 年次改良モデル正式発表!
新しい公式動画公開!

【ガソリンターボエンジン新搭載】CX-8 発表前シークレット試乗会 / マツダ公式

年次改良モデルの発売日

10月25日より予約受注を開始、11月29日より発売

CX-8にスポーツモードも追加?

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「速報!CX-8に見慣れないスイッチが追加!年次改良後モデルはスポーツモード搭載で切り替えが可能?」
詳しくはこちら→

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ちなみに今回の記事は、以前書いた記事と重なる部分もありますので、あわせてご覧いただければと思います。

 

 

 

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2018年型の新型CX-8の年次改良の内容!
ガソリンNA(FF)とガソリンターボ(AWD)が追加!グレード体形が変更に!

まず、マツダ 新型CX-8(MAZDA cx8)の2018年型の年次改良の内容として、2.5LのNAガソリンエンジン(FF)とガソリンターボエンジン(AWD)が追加されグレード体形が変更に!ということ。

これは、2017年発表モデルの方では、CX-8は2200ccのクリーンディーゼル車のみの設定でした。
これに、ガソリン車を設定することで「チョイ乗りが多いからディーゼルは嫌だ」という方や「ディーゼルのオイルメンテナンスや初期費用が高いから嫌だ」と言って、CX-8購入をされなかった新たなユーザーを呼び込む可能性を秘めていています。

そして、これにより現在のグレード体形から新グレード体形にかわります。

現在のグレード体形(2017年型)

  • XD(FF・AWD)
  • XD プロアクティブ(FF・AWD)
  • XD Lパッケージ(FF・AWD)

から

新しいグレード体形(2018年型)

ガソリン車(2500cc ノンターボ・NA)
  • 25S(FF)
  • 25S プロアクティブ(FF)
  • 25S Lパッケージ(FF)
ガソリン車(2500cc ターボ)
  • 25T(AWD)
  • 25T プロアクティブ(AWD)
  • 25T Lパッケージ(AWD)
クリーンディーゼル車(2200cc ターボ)
  • XD(FF・AWD)
  • XD プロアクティブ(FF・AWD)
  • XD Lパッケージ(FF・AWD)

になります。

さらに嬉しいのが、2.5Lガソリンターボエンジンはハイオク仕様ではなく、レギュラーガソリン仕様だということ。

燃料代が高騰しているなかで、ハイオクはさすがに厳しいですものね。。
ただ、クリーンディーゼルは免税なので、車両購入時の取得税や重量税、エコカー補助金(CEV補助金)など考えると、クリーンディーゼルの方が魅力的でもあったりします。

新しいグレード体形(2018年型)

ガソリン車(2500cc ノンターボ・NA)
  • 25S(FF)
  • 25S プロアクティブ(FF)
  • 25S Lパッケージ(FF)
ガソリン車(2500cc ターボ)
  • 25T(AWD)
  • 25T プロアクティブ(AWD)
  • 25T Lパッケージ(AWD)
クリーンディーゼル車(2200cc ターボ)
  • XD(FF・AWD)
  • XD プロアクティブ(FF・AWD)
  • XD Lパッケージ(FF・AWD)

 

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2018年型の新型CX-8の年次改良の内容!
XD プロアクティブ(PROACTIVE)の変更点!

次は、2018年型の新型CX-8の年次改良の内容として、XD プロアクティブ(PROACTIVE)の変更点です。

まだ、最終的な正式発表とは異なりますので、現時点での内容と認識していてください。
変更点や追記点があれば、加筆いたします!

XD プロアクティブの変更点

  • Apple CarPlayとAndroid AUTOの採用
  • i-ACTIVSENSE 夜間歩行者検知機能の強化
  • G-ベクタリングコントロール制御にもアップデート(GVC プラスに!)
  • 乗り心地向上のため、サスペンションの調整
  • 3列目の静粛性UPのために制振材が追加
  • アームレスト15mm高さを低く設定
  • コマンダーコントロールのノブの形状が新型アテンザと同じものに
  • ホイール塗装が高輝度塗装に変更
  • 車両本体価格が上昇
  • ステアリングヒーターのスイッチの位置が変更。助手席側に。
  • 2列目、3列目のシートベルトの警告灯(警告音)に追加
  • IRカットガラスがフロントガラスとフロントドアに追加
  • LEDライセンスランプが標準装備
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト (ALH)の作動範囲が拡大し安全性向上!

ということ。

こういう細かな改善を行うのはマツダっぽいですね!他のメーカーもぜひ真似してほしい(笑)
特に2017年モデルオーナーで羨ましいのが、アダプティブ・LED・ヘッドライト (ALH)の作動範囲が拡大し安全性向上!というもの。
これは、自動でハイビームに切り替わる作動範囲が車速約40 km/h以上→車速約30 km/h以上に変更されたのと、ロービームに戻る車速も車速が約30 km/h未満→約20 km/h未満に変更されました。

これにより、車速を下げて走行する住宅街でもハイビームになるケースが増え、安全性と視認性が向上しました!

羨ましい。。。

 

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2018年型の新型CX-8の年次改良の内容!
XD Lパッケージ(L Package)の変更点!

次に、2018年型の新型CX-8の年次改良の内容として、XD プロアクティブ(PROACTIVE)の変更点です。

まだ、前述したプロアクティブの内容と合わせて記載します。最終的な正式発表とは異なりますので、現時点での内容と認識していてください。
変更点や追記点があれば、加筆いたします!

XD Lパッケージのみ(L Packageのみ)の変更点

  • シートベンチレーション(送風機能)が追加
  • エアコンパネルが2018年後期の年次改良型の新型CX-5と同じものに
  • ルームミラーのフレームレス化
  • 7インチTFT液晶メーター導入
  • フットイルミネーションが標準装備化
  • ホイール塗装が高輝度ダーク塗装に変更
  • BOSEサウンドシステムが標準装備化
  • グローブボックス内にLEDイルミネーション

プロアクティブと同じ変更点

  • Apple CarPlayとAndroid AUTOの採用
  • i-ACTIVSENSE 夜間歩行者検知機能の強化
  • G-ベクタリングコントロール制御にもアップデート(GVC プラスに!)
  • 乗り心地向上のため、サスペンションの調整
  • 3列目の静粛性UPのために制振材が追加
  • アームレスト15mm高さを低く設定
  • コマンダーコントロールのノブの形状が新型アテンザと同じものに
  • 車両本体価格が上昇
  • ステアリングヒーターのスイッチの位置が変更。助手席側に。
  • 2列目、3列目のシートベルトの警告灯(警告音)に追加
  • IRカットガラスがフロントガラスとフロントドアに追加
  • LEDライセンスランプが標準装備
  • アダプティブ・LED・ヘッドライト (ALH)の作動範囲が拡大し安全性向上!

ということ。

シートベンチレーションとは、乗員とシートの間の熱のこもりを吸い出し、夏の暑い季節でも快適な運転環境を提供する機能です!

これで、暑い夏にも背中が蒸れることが無くなる!!!(笑)

アテンザのベンチレーション機能は、背もたれと座面の広範囲に吸い出し口を設けることで、局所的な冷えの防止を実現し、吸い出し風量は3段階で調節できます。

シートベンチレーションのイメージ図

引用:マツダ公式サイトより

注意したいポイントが、シートを通して熱を吸うベンチレーション機能であって、シートをから、冷たい風が出る冷風や送風タイプのベンチレーション機能ではないということ。

それでも、2018年の夏のように猛暑が続くと、ベンチレーションが欲しくなりますよね〜。

ベンチレーション搭載に合わせてエアコンも新型のエアコンに変わります!2018年に2回目の年次改良を行なったCX-5と同じデザインに。

引用:マツダ公式サイトより

さらに、新型アテンザと同じように、コマンダーコントロールのデザインもさらに高級感のある質感に変更されました!CX-8も同様に。

引用:マツダ公式サイトより

 

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2018年型の新型CX-8の年次改良の内容!
特別仕様車が登場!

次に、2018年型の新型CX-8の年次改良の内容として、特別仕様車が登場です。

CX-5の情報は各サイトで既にアップされていますね!

CX-5のマイナーチェンジ(年次改良)の情報はこちらに詳しく掲載しています。

 

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悲報!2018年型の新型CX-8の年次改良版のここが旧型のまま

もちろん年次改良で良いことばかりではありません。
「えっ!?ここは変わらないの??」といった部分もありますので、まとめてみました。

こちらも、最終的な正式発表とは異なりますので、現時点での内容と認識していてください。
変更点や追記点があれば、加筆いたします!

CX-8の年次改良版のここが旧型のまま

  • マツダコネクトの画面サイズが7インチのまま(マツコネ 8インチ化ならず)
  • 6人乗りキャプテンシートのウォークルスルー部分にセンタードリンクホルダー(カップホルダー)がない
  • 360°ビューの切り替えボタンをステアリングにない

ということ。

特に新型アテンザでマツコネの画面サイズが8インチに拡大されたので、「CX-8も年次改良で8インチになる」と期待された方も多かったと思いますが、こちらは7インチのままです。

NEWマツコネ(2世代目)が、2019年からスタートするので、画面の大型化は2019年型か、2020年型のCX-8に期待しましょう。

既存のCX-8やCX-5のモデルで大画面にする方法として、アルパインの11インチのカーナビ&モニターを装着する方法もありますので、大画面が良い方はそちらも選んでみてはいかがでしょうか??

hitoiki(ひといき)の過去の記事でも、このXF11Z-CX8とXF11Z-CX5については、記事にまとめていますので、そちらもあわせてご覧くださいね!

 

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悲報!2018年後期型の新型CX-8の年次改良版のここが改悪

次に、悲報と言える2018年後期型の新型CX-8の年次改良版のここが改悪という部分をご紹介します。

まぁ、改悪とまで悪くはないのですが、もう少し他の方法もなかったのかなという部分です。
それは、ステアリングヒーターのスイッチの位置が、変更されたということ。

2017年発売当初(初期型)のCX-8のステアリングヒーターのスイッチ位置

2018年後期型のCX-8のステアリングヒーターのスイッチ位置

引用:マツダ公式サイトより

もともと運転席右側奥にスイッチがあったのですが、CX-5同様に、エアコンパネル上部に移動されました!

ただ、なぜか助手席側の方に設置されています。。
左ハンドル車に揃えている気もしますが、せめてここは「右ハンドルなら運転席側(エアコン操作パネルの右上)」、「左ハンドル車ならエアコン操作パネルの左上」にして、よりドライバーに近い部分に設置して欲しかったですね。。

 

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CX-8の年次改良(一部改良)の時期はいつ?

気になるCX-8の年次改良(一部改良)やマイナーチェンジ発売の時期は年次改良(一部改良)は2018年11月末頃になる予定です。

10/25追記!
年次改良モデルの発売日

10月25日より予約受注を開始、11月29日より発売

既にお盆明けからマイナーチェンジ後の車の受注も開始されているそうです。
※マツダではマイナーチェンジという表現は使わないですね。

 

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CX-8のまとめ

いかがでしょうか?MAZDA(MATSUDAじゃないですよ)の新世代クロスオーバーSUVの「CX-8(CX8)」。

正式発表されると、より具体的な情報もでてくると思いますので、改めて追記したいと思います!

お楽しみに♪

ちなみに今回の記事は、以前書いた記事と重なる部分もありますので、あわせてご覧いただければと思います。

新型CX-8関連の最新情報はこちら





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【設置箇所例】

  • ドアのインテリアパネル部分
  • スイッチパネル部分
  • シフトノブのセンターコンソール部分
など。

 

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