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鈴鹿サーキットやモートピアの見どころとオススメアトラクションは?注意点とアクセス方法やレポートをまとめた!
こんにちは。今回のhitoiki(ひといき)な話題は、日本で初めての本格的な国際レーシングコースとして誕生した鈴鹿サーキットと併設されるゆうえんちモートピアの見どころやオススメアトラクション。注意点やアクセス方法をまとめたのでご紹介!
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鈴鹿サーキットとは?モートピアとは?
まずは、鈴鹿サーキットとは?モートピアとは?それぞれ何なのかご紹介します。
鈴鹿サーキットとは?
鈴鹿サーキットとは、日本で初めての本格的な国際レーシングコースとして誕生したのが鈴鹿サーキット。モータースポーツが行われる、サーキットコース以外に、ゆうえんちモートピア、ホテル、レストランなど家族で楽しめる一大アミューズメントステージが含まれています。
特に、様々なモータースポーツが開催されるメインサーキットは「観る」「走る」「家族で楽しむ」ことができるので、老若男女問わず、満喫することができます。
モートピアとは?
モートピアとは、前述しましたが、「鈴鹿サーキット」の敷地内にある、3歳から楽しめるアトラクションが満載の遊園地(テーマパーク)です。季節ごとに様々なイベント(ハロウィン、クリスマスなど)も開催されています。
0歳から乗れるアトラクションも含め、様々なアトラクションがありますが、全体的には本格的なゴーカートを含めた、車やバイクの運転や乗り物の運転に特化したアトラクションが多いのが鈴鹿サーキットの遊園地モートピアの特徴です。
モートピア入園料は?
- 大人(中学生以上):1,700円
- 子ども(小学生):800円
- 幼児(3歳以上~未就学児):600円
モートピアパスポート代は?
- 大人(中学生以上):4,300円
- 子ども(小学生):3,300円
- 幼児(3歳以上~未就学児):2,100円
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鈴鹿サーキットの見どころやオススメレースは?
続いて、鈴鹿サーキットやモートピアの見どころ(見所)を簡単にまとめてみたいと思います。
鈴鹿サーキットの見所はやはり、定期的に開催される主要レース&イベントでしょう!!!
鈴鹿サーキットの主要レースやイベントとして以下があります。
鈴鹿サーキットの主要レースやイベント
- フェラーリF1のデモランが観れる!モータースポーツ ファン感謝デー
- スーパー耐久
- 鈴鹿2&4レース
- SUPER GT SUZUKA GT300km(スーパーGT、鈴鹿GT300km)
- アジアロードレース
- SUZUKA Race of Asia
- 鈴鹿8耐
- SUZUKA 10 HOURS
- F1日本グランプリ(スーパーフォーミュラ)
- JAF鈴鹿グランプリ
- 全日本ロードレース最終戦
- SUZUKA Sound of ENGINE
など!
特に国内最大・世界規模の車やバイクのレースが頻繁に開催されるのでタイミングを合わせて観戦しに行くのがオススメ!
例えばこのようなスーパーカーや高級車の展示なども行われています。
Ferrari(フェラーリ)
BENTLEY(ベントレー)
McLaren(マクラーレン)
Alfa Romeo(アルファロメオ)
その他、サーキットの様子をいろいろと撮影してきましたので、整理でき次第順次追記しますね!
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モートピアの見どころやオススメアトラクションやポイント・料金は?
次に、モートピアの見どころやオススメアトラクションやポイント・料金などをご紹介します。
ゆうえんちモートピアの中には以下のようなテーマにエリア構成が分かれています。
引用:鈴鹿サーキット公式サイトより引用
モートピアの各テーマエリア
- コチラのプッチタウン
- チララのハローガーデン
- プートのモビパーク
- ピピラのモトフィールド
- バットのアドベンチャーヴィレッジ
- GPフィールド
- Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)
- アクア・アドベンチャー(プール)
といった感じ。
それぞれの見どころを簡単にご紹介します!!
コチラのプッチタウン
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
子どもが主役のクルマの街がテーマのエリア。二人や親子、家族で協力して、操るアトラクションがいっぱいです!
力を合わせる大切さ、運転する喜びを楽しみながら学べます。
アトラクションとして下記があります。
プッチグランプリ:400円(1人)
スケールダウンしたミニ鈴鹿サーキット・国際レーシングコース「プッチタウンサーキット」を二人乗りのレーシングカーに乗って、タイムアタック!スピードが速くなったり遅くなったりする色々なアイテムがいっぱい。2人で乗って協力した方が速く走れるぞ!家族一緒に考えながら楽しめる!
コチラドライビングスクール:400円(1人)
お父さん、お母さんに先生になってもらって交通ルールやマナーをお勉強!
交通ルールを守ることや、思いやりのある運転をするとポイントをゲット!
合計ポイントで普通免許証、ゴールド免許証、プラチナ免許証がもらえる!
プッチパトロール:300円(1人)
パトカーに乗り込んで、地面に残された足あとをたどって、子猫をみつけよう!全ての猫を見つけるといいことがあるかも!?
チクタクトレイン:300円(1人)
電車の運転手になって、みんなを乗せて出発進行!鉄橋あり、トンネルありの楽しいコースを上手に運転し、時間までにみんなを駅に運ぼう!
テストフライト:300円(1人)
プッチタウンの街外れにある飛行場でテストフライト! 2人乗りの飛行機は、1人が上下に操縦して、もう1人がターゲットに合わせてシューティング。 2人で協力して、大空でテストフライトに挑戦!
プッチパワーショベル:300円(1人)
パワーショベルに乗って建設のお手伝い。どれだけお手伝いできたかの点数が、ボードに表示されるよ。 時間内にたくさんお手伝いしよう!
ルンルンバルーン:500円(1人)
バルーンレースのクルーとなって、プッチタウン上空を爽快フライト! コースの最後では、実際の熱気球競技を模したゲームが待ってる!
プッチパレード:300円(1人)
音楽のリズムに合わせてぐるぐるくるくる回るアトラクション!
チララのハローガーデン
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
自然と触れ合いながら、日常とは違う発見・体験ができる楽しいエリア!アトラクションの他にも遊び場がいっぱいなので、小さい子どもでも安心!
どちらかというと、女の子向けのアトラクションが多いイメージです。
アトラクションとして下記があります。
チララのフラワーワゴン:400円(1人)
花のキモチを聞きながら、ほんのりいい香りのするフラワーワゴンに乗って、でんでんがみつけたお花畑におでかけしよう!
でんでんむし:500円(1人)
自然観察をサポートするナビゲートや円弧状の座席、イルミネーションなど、楽しい仕掛けが盛り沢山のアトラクション!
ぶんぶんばち:400円(1人)
お花の周りをくるくると飛び回るぶんぶんのかごに乗り込もう! 高いところにあるお花の蜜を採りに行くよ。 上手く操作して、ぶんぶんにお花の場所を教えるアトラクション!
プートのモビパーク
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
プート所長と呼ばれるキャラが開発した様々な新しいアトラクションを、テストドライバーとしてたくさんのミッションに挑戦するテーマパーク。デコボコ道を走ったり、限られたエネルギーで完走したり、マシンの開発に繋げるミッションをクリアしよう!
親子参加型のアトラクションが多いイメージです。
アトラクションとして下記があります。
ene-1:400円(1人)
「ene-1(エネワン)」は一定のエネルギーで「走行距離」を競うのりもの。
エネルギーがなくなってしまえばゴール手前でも終了してしまうよ。
操作パネルにあるエコメーターを見ながらアクセルを調節し、400m完走をめざそう!!
DREAM R:500円(1人)
DREAM Rは、自ら操る楽しみだけではなく、タイム計測や目標を設定して楽しむことができます。また、ブースト機能がついて、加速による走りの変化も体験できます。親子で楽しんだり、友達とタイムを競ったり、自分流にコースを攻略したり、いろんな遊び方ができます。
アクロエックス エボリューション:400円(1人)
オフロードマシンのテストドライバーとしてマシンを操り、悪路のコースをうまく走り抜け、マシンの開発に繋げるミッションにチャレンジしよう!コースには、「激坂テスト」や「ウォーターキャノン」が出現。マシンにはポイントメーターが搭載され、コース内のセクション を通過するごとにポイントメーターに表示される!
プートののりもの研究所:800円〜1000円(1台)
工作室とメカニック室があり、本物の工具を使って電気カートの組み立てに挑戦できるメカニック室と、作って試そう!作って遊ぼう!がコンセプトの工作室が新しく加わりました。もちろん、メカニック室で組み立てたカートは、完成したらテストコースで走れます。
ピピラのモトフィールド
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
自転車に乗れない子どもたちでも楽しくバイクに乗れるテーマエリア!
アトラクションとして下記があります。
ピピラのピンキーバイク:300円(1人)
倒しない自立式の三輪車=転倒知らずのオートバイ“ピンキーバイク”。しかしハンドリング=フィーリングはオートバイそのもの。
愉快な街に飛び出して、バイク特有の手を使ったアクセル・ブレーキ操作を遊びながら習得。独自の機構により、ほんの少しバイクのバランスを体験できるアトラクション!このエリアならまずはこれから試そう!
キッズバイク:500円(1人)
ピンキーバイクを卒業したら「キッズバイク」。
専用練習コースでバイクの乗り方から始まります。子供たちにも扱いやすい専用車両と柔らかい路面で安心。きっと初めてバイク(2輪)に『のれたっ!』という実感と達成感を感じることができるでしょう。全天候型に進化して、雨の日でも楽しめるようになりました。
ツーリングバイク:500円(1人)
キッズバイクAライセンスカードをゲットしたら、お父さんお母さんと一緒にツーリングに挑戦!丸太ゾーンやガタガタゾーン、マウンドゾーン、トンネルなど、うまくクリアできるかな!? バリエーション豊かなフィールドへ爽快ツーリングが楽しめます!
ピピラのモトフィールド
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
エリア内に8つのパワーリングが隠されている冒険もののアトラクション!海・空・森・大地をイメージしたアトラクションがあります。
アトラクションとして下記があります。
アドベンチャードライブ:500円(1人)
日本初!声で加速するアトラクション!ハンドルの付いた乗り物にのるアトラクション!
バットのパワークリスタルハント:500円(1人)
0歳からOK!鉱山の奥深くに眠るエネルギー鉱石「パワークリスタル」を探すため、家族や仲間と採掘車に乗って冒険へ出発しよう!パワークリスタルを探して、レーザードリルで狙って、エネルギーをゲットしよう!
アドベンボート フロンティア:500円(1人)
船型のアトラクション!「滝のカーテン」やぶくぶくと湧き上がる「謎の泡」など数々の難所が立ちふさがる!無事に帰還できればミッションクリア!!
フライングシップ:500円(1人)
空の冒険に出発!鳥のように大空を舞い、ジャングルをくぐり抜けて、空の航海を楽しもう!
パラ・セイラー:400円(1人)
大空高く飛び回れ!アドベンチャーヴィレッジの空へ出発!パラシュートを使ってふわふわと空中散歩を楽しもう!
ロッキーコースター:500円(1人)
ジェットコースターのアトラクション!風を切り裂きながらフルスピードで走り抜ける爽快感が人気!
GPフィールド
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
モータースポーツを体感!初めての方でも気軽に挑戦できるレーシングカートや、体幹音響システムによるレース体験アトラクション。大人から小さな子どもまで、モータースポーツの楽しさや迫力をリアルに体感することができます。
アトラクションとして下記があります。
コチラレーシングカート:700円(1人)
パスポートで楽しめるレーシングカート!小学3年生(身長130cm以上)から乗車できるジュニア専用レーシングカートです。
アドバンスカート:1,700円〜2,600円(1人)
2019年10月末日まで
モータースポーツを体感!長140cm以上から気軽にモータースポーツを体感いただけるレーシングカートです。
レーシングシアター:800円(1人)
0歳からOK!“みて、ためして、ホンモノに出会う”がコンセプト!世界初!体感音響システムによる本格レース体験アトラクションが楽しめます!
サーキットホイール:500円(1人)
国際レーシングコースである鈴鹿サーキットを一望できる大観覧車です!地上50m海抜100mの高さを最高とし伊勢湾、レーシングコースを一望できます。
Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
F1グランプリや鈴鹿8耐などのビッグレースが開催される国際レーシングコースを走る新アトラクション。
非常に人気がありますので、スマートフィンで当日必ず乗車できる電子チケットを購入するのがオススメ!
アトラクションとして下記があります。
Circuit Challenger:1,500円(1台)
世界最高峰の自動車レース『F1グランプリ』を開催するコースを自ら走ることができる、鈴鹿サーキット唯一のアトラクション『Circuit Challenger(サーキットチャレンジャー)』
注意点として、モートピアパスポートやのりもの券では乗車できないということ。
佐藤琢磨さんのメッセージがこちら。
佐藤琢磨選手のメッセージ『サーキットチャレンジャー』
アクア・アドベンチャー
引用:鈴鹿サーキット モートピア 公式サイトより
冒険・発見・体験などみんなで楽しめる冒険プール。夏季のみの営業です!
アトラクションとして下記があります。
- 噴水火山「アクアマウンテン」
- 勇者の滝
- とびだスライダー
- 風穴洞窟&聖なる洞窟
- ウォーターキャノン
- トータス号
- 沢登り
- 渓流スライダー
- ビーチロードプール
- パワーバトルスライド・ミニ
- キッズアイランドプール
- なみぼーる
- ゆらゆら桟橋
- ぷかぷかボックス
- 潜水調査艇
- シグナルキャノン
- ベイビープール
- キッズ流水プール
- チューブライド
- パワーバトルスライド
- スプラッシュホイール
非常にたくさんの水のアトラクションがありますね!
長島スパーランド(ナガシマスパーランド)並みにいろいろあるかも!!
・・・はい。いっぱいありすぎですね(笑)
もう少し絞ろうかと思ったのですが、絞れませんでした(笑)
以上が、現時点でのオススメのアトラクションやポイントになります。
また、近々体験してきてここに随時追記するので、この記事のブックマークと、hitoiki(ひといき)の公式SNSにいいね!をお願いします。
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鈴鹿サーキットやモートピアの注意点は?
次に鈴鹿サーキットやモートピアの注意点をまとめてみました。
注意点としては以下のようなことが挙げられます。
- 大型レース開催日の場合、鈴鹿ICから下道や駐車場までが激混み!
- モートピアのパスポートは、小学生ぐらいからがオススメ!
といったところ。
大型レース開催日の場合、鈴鹿ICから下道や駐車場までが激混み!
これは、鈴鹿サーキットの特性上しょうがないのですが、大型レース開催日の場合、鈴鹿ICから下道や駐車場までが激混みします!
ナビで裏道を探しながら行った方がよいでしょう!
レースではなく、モートピアのみ目当てであれば、素直に大型レース開催日は避けたほうがよいです!
直近の鈴鹿サーキットで開催される大型レースのスケジュールは以下です。
引用:鈴鹿サーキット公式サイトより引用
モートピアのパスポートは、小学生ぐらいからがオススメ!
モートピアに限らず、ディズニーランドやディズニーシー、USJなどパスポート前提でない限り、小学生未満(保育園児・幼稚園児)のお子様と入園する際は、パスポートではなく「乗り物券」を購入した方が良いです。
理由として以下です。
パスポートより乗り物券(のりものクーポン)がよい理由
- せいぜい3つぐらいまでしかアトラクションに乗る体力がない
- 残っても無期限なので、次回も使える。パスポートは当日のみ。
- クレジットカードでも乗り物券が購入できる。
ということ。
特に3歳ぐらいまでの保育園児・幼稚園児だと、すぐにグズったり疲れ果てたりして、まともにアトラクションに乗れない場合も多いです。素直に回数券(のりものチケット、のりものクーポン)を購入した方が、フレキシブに対応できます。
のりものクーポンの金額
- 2,500円分が2,000円で買える(500円お得!)
- 4,500円分が3,500円で買える(1000円お得!)
- 7,000円分が5,500円で買える(1500円お得!)
といったところ。
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鈴鹿サーキットやモートピアへのアクセス方法とは?
鈴鹿サーキット&モートピアへのアクセス方法は以下のような感じ。
近くに伊勢鉄道の「鈴鹿サーキット稲生駅」がありますが、移動や荷物も考えると車が便利でしょう。
車でのアクセス方法
下記の住所をナビで設定!
住所:三重県鈴鹿市稲生町7992
駐車場の入り口は下記より!
▶︎Google Mapsで見る⇒
駐車場料金は?
- 軽自動車・乗用車:1000円
- 全長5m以上の車:2000円
電車でのアクセス方法
名古屋駅からJRの四日市駅で伊勢鉄道に乗り換えて、「鈴鹿サーキット稲生駅」で下車。
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まとめ(総評)
いかがでしたでしょうか???
本格的なレースイベントが多い鈴鹿サーキットと、車の運転系乗り物アトラクションが多い、ゆうえんちモートピア!
ぜひ、車好きな大人や子供はとても楽しめるスポットですので、旅行やお出かけに行ってみてくださいね!
随時、パークの写真や記事を追記していきますのでお楽しみに!!
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