目次
セルフマッサージのポイントとは?素人が行う際の注意点をまとめた!
こんにちは。今回のhitoiki( ひといき )な話題は、セルフマッサージのポイントと素人が行う際の注意点をまとめたのでご紹介します。
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今回の記事は、こんな人にオススメの情報
まず、今回の記事は、こんな人にオススメの情報なのかまとめたのでご紹介いたします。
こんな人にオススメ
- 肩こりや首のこり、腰痛、ふくらはぎなど、身体の様々な部位が気になる
- 整体院やリフレ店に行く前に、セルフでできるマッサージ方法が知りたい
- セルフマッサージのポイントが知りたい
- 素人がマッサージを行う上での注意点や気を付けるべき点、危険性を知りたい
- 素人のhitoiki( ひといき )が、セルフマッサージを行って感じたこと
という情報を探している方におすすめです!
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セルフマッサージのポイントとは?
次に、セルフマッサージのポイントとは何なのかまとめたのでご紹介いたします。
セルフマッサージとは、自分自身の手などで、気になる凝りなどの部分をほぐすことを指します。
セルフマッサージのメリット
セルフマッサージのメリットとしては、
- 仕事や家事の休憩中などに、スッと手軽に行うことができる
- お金をかけずに、気になるポイントを探すことができる
※深い場所は身体の仕組みを理解した専門家にみてもらうことを推奨。
例) 芦屋にあるマッサージで人気の整体院など - 疲れた身体を癒し、気軽にリラックス気分を味わうことができる
- 人に説明するのが苦手な人でも行いやすい
- 人に説明するのが苦手な人でも行いやすい
ということ。
ということ。
血行促進
最初にみなさんが期待することとすれば、セルフマッサージによる血行促進でしょう。
疲労や凝り、精神的ストレス、内臓不調などの身体の不調が原因で、筋肉や皮下組織などが硬くなり、「シコリ(筋硬結)」などができることがあります。そのシコリなどにより、血液やリンパの流れを悪くすることがあるので、セルフマッサージによって、血行促進を促したい人は多いです。
ちなみに、リンパとは、体の中の老廃物を外に排泄する役割をすると言われています。
リラックス効果
マッサージには、リラクゼーション効果も期待できます。
お風呂上がりや寝る前などに、適度なマッサージを行うことで、心の不安なども和らぐことも期待できます。
自律神経を整える
マッサージには、自律神経を整えるも期待できます。
自律神経とは、自分では意識的にコントロールできない内臓や血管などの働きを調整する神経系のことで、交感神経と副交感神経の2つの神経で構成されています!
交感神経
交感神経は、日中など活動しているときに働く神経です。血圧を上げたり、心拍数を上げたり、呼吸を速めたり、消化機能を抑えたりします。
副交感神経
交感神経は、休息しているときに働く神経です。血圧を下げたり、心拍数を下げたり、呼吸を遅くしたりするとともに、消化機能を高めてくれます。
自立神経が乱れると、さまざまな不調を引き起こす可能性があるので、交感神経と副交感神経のバランスをマッサージなどで整えることが重要です。
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素人がセルフマッサージを行う上での注意点をまとめた
次に、素人がセルフマッサージを行う上での注意点をまとめたのでご紹介します。
個人的には、まずいきなり素人がセルフで行う前に、一度だけでもいいので、身体の仕組みなどについて理解されている整体院や病院、クリニックなどの専門家にみてもらい・教えてもらうということを行ったほうがよいです。
例えば、「力の入れ具合(強弱)」「マッサージを行う時間やタイミング」など、プロが注意している点を一度みてもらってください ^ ^
特に、素人の方は「強く揉む・強く押すマッサージをしすぎる傾向」があるようなので、強弱の感覚をプロの施術から得た方がよいです。
その方が、その後自宅でセルフマッサージを行う際も、その時のイメージや感覚が残っているので、悪化させにくくなります。
その上で、素人がセルフマッサージを行う上での注意点は以下です。
強すぎる力は逆効果
セルフマッサージでは、力加減がつかめず、強めにマッサージをしがちになります。そうなると、筋肉や血管を傷つけてしまう可能性があります。
いわゆる「もみ返し」のような状態で、痛みが残ります。
また、マッサージが以下のような人はあわないので、マッサージよりもストレッチや筋トレなどがオススメな場合もまります。
- 人に、自分の体を触られると、体に緊張が抜けない
- 人に、強く触られると力が入ってしまう
- マッサージ後に体がだるくなってしまう
ストレッチの専門店も東京都内や横浜にありますので、ぜひお近くのストレッチ専門店に相談してみてください ^ ^
例)横浜のパーソナルストレッチ専門店 S-LIFE(エスライフ)
食後は避ける
食後は、血流が全身に行き渡っているため、マッサージをすると、余計に血圧が下がったり、気分も悪くなったりすることがあります。
食後2~3時間は、マッサージなどを行わないように注意しましょう!
気分不良を感じたらすぐにやめる
セルフマッサージを行っていて、痺れなどの症状や、もみ返し、気分不良やめまいなどを感じたら、すぐに自己流のセルフマッサージをやめてください。
血液やリンパ液の流れが悪くなったり、筋肉や神経を傷つけたりした場合、上記のような症状がでることがあります!
完全自己流は危険
当たり前ですが、完全自己流は危険です。
効果が出ないならまだしも、逆効果でもみ返しや体調不良を引き起こすこともあります。
整体院などのプロのマッサージ師に相談するのもオススメです。
来院前にビデオ通話でのカウンセリングなども行ってくれる場所もあります。
体調や症状に合わせて
こちらも当然ですが、ご自身の体調や症状に合わせて行うようにしましょう!
妊娠中や持病がある場合は、必ず医師に相談するようにしてください。
また、痛みや炎症がある場合は、刺激の強いマッサージは避けたり、セルフマッサージ自体も控えましょう。
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hitoiki( ひといき )が実際にセルフマッサージを行って感じたこと
次に、hitoiki( ひといき )が実際にセルフマッサージを行って感じたことをまとめたのでご紹介いたします。
セルフマッサージによって、一番感じたのは、「この方法でよいのだろうか?」という疑問を常に抱いた状態で揉んだりしてしまっていたということ。
仕事柄、パソコン作業の時間が長いので、無意識に肩こりがひどく、肩周りをさすったり揉んだり、押したりしていたのですが、それによって、肩こりが軽減された感じは正直ありませんでした。
それよりも、ストレッチをした方が個人的には、身体が伸ばせるので気持ち良くなった感覚はありますが。。
なにより、「正解もわからないまま手探りでマッサージ」をすることで、状況が改善するなどの印象はありませんでした。
ですので、やっぱり最初から整体師や医師など、専門家に見てもらった方がよかったなーという後悔が、正直な感想です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか??
今回は、セルフマッサージのポイントと素人が行う際の注意点などをまとめました ^ ^
改めて大事なポイントとしては
- いきなり自分で行う前に、力加減やアプローチ方法を、プロの施術で体感する・学ぶ・教えてもらう
- 強い力でマッサージは行わない
- 他人に身体を触られて緊張する人は、マッサージよりもストレッチ系が向いている
- 食後は避ける
- すみやかに専門医に相談できる環境を用意しておく
※整体院や医師など。
などとなってます。
ぜひ、今回の記事をブックマークなどに保存しつつ、上記を注意して、セルフマッサージを安全に行ってくださいね!
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