個人事業主からマイクロ法人設立へ!バーチャルオフィスとは?後悔するのか? | hitoiki( ひといき )

個人事業主からマイクロ法人設立へ!バーチャルオフィスとは?後悔するのか?

※当サイトは広告を利用しています。

個人事業主からマイクロ法人設立へ!バーチャルオフィスとは?後悔するのか?

こんにちは。ありがたいことに本業が忙しく、めっちゃ久しぶりの記事更新になりました(笑)

今回のhitoiki(ひといき)な話題は、個人事業主や法人登記の際に悩む住所が公開される問題を解決するひとつのアイデアである、「バーチャルオフィス」について、自分の勉強も兼ねてまとめていきます!

個人事業主からマイクロ法人設立へ!バーチャルオフィスとは?後悔するのか? virtual-office

ちなみにスポンサーとしてご紹介させていただくのは、GMOインターネットグループのバーチャルオフィス。
GMOオフィスサポート
s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net
です。

GMOオフィスサポート



s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net
GMOオフィスサポート
s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net

広告表示していますが、自分なりにネットで調べて感じたことを素直に書きます ^ ^

スポンサーリンク

今回の記事は、こんな人にオススメの情報

まず、今回の記事は、こんな人にオススメの情報なのかまとめたのでご紹介いたします。

こんな人にオススメ

  • 法人登記をする際、自宅住所をネット上に公開させたくない(プライバシーの保護)
  • 個人事業主やフリーランスで、ECサイトやamazon、楽天市場に出店する際、店舗情報や特定商取引に関する法律に基づく表記に自宅や親族関係の個人情報や住所を記載したくない
  • 賃料や光熱費など固定費などを抑えた形で住所を使いたい
  • 普段は自宅で作業し、会議室や電話対応など必要な時に使いたい
  • 都心のビジネス街や一等地に住所を安く持ちたい人
  • 郵便物や電話の転送サービスがオプションなどで選べて使いたい人
  • 登記やショップ公開などを早く進めたい!短期間で導入できるサービスが知りたい

という方におすすめです!

特に最近だと、「インフルエンサーとしてSNSメインで活動していて、登記や物販業も行いたいけど、自宅がバレるとストーカー被害が怖い」と言う方がバーチャルオフィスを利用するケースも増えているようです。

スポンサーリンク

バーチャルオフィスとは?

次に、バーチャルオフィスとは何なのか?というのを記していきます。

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスとは、「仮想の事務所(バーチャルなオフィス)」ということ。
東京でいうと銀座や渋谷、新宿、大阪なら梅田、名古屋なら名駅などといった、一等地の住所を借りて、法人登記やネットショップの住所用に活用するサービスとなります。
※登記などするとネットに公開されます。

シェアオフィスやレンタルオフィス、コワーキングスペースなどといった、「物理的なワークスペース」がありません。

あくまでバーチャルオフィスの利用者(会員)は、自宅や親族の家の住所など、プライバシーに配慮しながら、事業を行うことができます。

バーチャルオフィスのサービス内容

バーチャルオフィスのサービスによって異なりますが、
GMOオフィスサポート
s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net
であれば、以下のサービス内容があります。
※法人登記を前提に記載しますので、660円の最安値プランは除きます。

  • 法人登記 OK
  • 郵便物受取 OK
  • 郵便物転送 OK
    150g以内まで無料
  • 速達、書留転送(有料)
  • スグ転送(有料)
  • 不在票通知(有料)
  • 来店受取
    ※一部店舗
  • 写真でお知らせ
    (有料)
  • 宛名(屋号等)の追加
    (有料)
  • 貸し会議室(有料)
    ※一部店舗
  • コワーキングスペース(有料)
    ※一部店舗
  • WEB会議用BOX(有料)

などなどとなっております!

スポンサーリンク

バーチャルオフィスの注意点

コスパよく導入できるバーチャルオフィスですが、事前に理解しておきたい注意点もまとめました。

バーチャルオフィスの注意点

  • 信用金庫や一部の銀行などから融資審査が厳しくなり、融資を受けにくくなる
  • 許認可が必要な一部の業種(例:宅地建物取引業、建設業)では、バーチャルオフィスの住所を本店所在地として登録することが認められない場合がある
  • クライアントによっては、機密情報を扱うので、バーチャルオフィス・シェアオフィス・コワーキングなどがNG(=取引停止)という場合もある
  • 来客対応が難しい
  • 郵便物の転送頻度が少ないと重要な書類を見落とすリスクがある
  • そもそも郵便物到着にタイムラグがある
  • 自宅住所(市町村)と別の都道府県や市町村市町村のバーチャルオフィスを契約すると、赤字でも払わないといけない法人住民税(均等割)が発生する。
    ※最低7万円。自宅と別の都道府県なら最低14万円。
  • 自宅住所(市町村)と別の都道府県や市町村市町村のバーチャルオフィスを契約すると、年金手続きとか社会保険の手続きが遠くなり移動負担が増える可能性がある

などがリスクとしてあります。

法人なりして、事業を発展していくつもりなのに、余計な税金が発生するリスクがあるのも事実。

とはいえ、事務所を抱えると賃料や光熱費などの固定費も発生するので、均等割を必要経費としてみるかどうかですね。

スポンサーリンク

バーチャルオフィスで後悔した人の声

次に、コスパよく導入できるバーチャルオフィスですが、「導入して後悔した方」の声もまとめました。

事業に必要な融資が受けにくくなるリスクはありますよね。
法人そうですが、銀行からの融資も信用で成り立っているので。
多くの銀行とお付き合いをすることで、融資を引き出したり利息の交渉ができるようになりますしね ^ ^

これもありますよね!
地方に在住で「東京の住所で登記だ!」と思ったけど、意外と手続きが大変で後悔する方も多いようです。
せめて自宅に近い大都市がいいですね。

と言う感じで、

  • 融資面
  • 郵便物のラグ
  • 諸々の手続き
  • 会社の信用面

なども改めてリスクとして考えておきましょう!

スポンサーリンク

おすすめのバーチャルオフィス

その上で、hitoik(ひといき)なりにいろいろ調べてみてオススメだったのが、
GMOインターネットグループのバーチャルオフィス。
GMOオフィスサポート
s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net
です。

GMOオフィスサポート



s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net
GMOオフィスサポート
s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net

おすすめポイントとして

GMOオフィスサポートのおすすめポイント

  • 1万ユーザーが利用
    ※WEBの講師業されている方も利用されている印象ですね。
  • 全国で16オフィス展開中
    • 【東京都】
      渋谷、恵比寿、新宿、銀座、青山、三軒茶屋、目黒、秋葉原
    • 【神奈川県】
      横浜
    • 【愛知県】
      名古屋
    • 【大阪府】
      梅田、心斎橋
    • 【京都府】
      京都
    • 【兵庫県】
      神戸
    • 【福岡県】
      博多、天神
  • 週1の転送プラン+スグ転送オプションあり
  • LINEで郵便物通知あり
  • 宛名(屋号等)の追加OK
  • 写真でお知らせOK
  • ビジネス支援サービスの利用
  • 銀行紹介あり
  • 入会金や保証料無料

という点ですね ^ ^

詳しくは、
GMOオフィスサポート
s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net
の公式サイトをチェックしてみてください!

GMOオフィスサポート



s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net
GMOオフィスサポート
s00000023181001 バーチャルオフィスのGMOオフィスサポート A8net

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたでしょうか??
今回は、バーチャルオフィスの注意点や後悔した点、その中でもオススメなバーチャルオフィスの例などをまとめてきました。

バーチャルオフィスの注意点も自分なりにもいろいろ調べてまとめたので、ぜひ迷われている方は参考にしてみてください!

また、事前に法人登記を考えられている方は、税理士の菅原由一さんのチャンネルも拝見しておくとよいです ^ ^