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Carver（カーバー）とYOW（ヤウ）のサーフスケートを乗り比べて感じた違いを、比較表でまとめた！ こんにちは。みなさんはサーフィンやスノーボードの陸トレや練習ってどうされていますか？ 今回のhitoiki（ひといき）な話題は、先日追加購入したCarver（カーバー）31" Resin（レジン）CX4-TRUCKと、予約してから入荷まで2ヶ月以上かかり、ようやくオフトレ用にYOW（ヤウ）のサーフスケートボード「YOW ARITZ ARANBURU 32.5″（アリッツ アランブル）」とを購入したのでご紹介します。 CARVER スケートボード RESIN 31インチ CX4 COMPLETEposted with カエレバ楽天市場で探すAmazonで探すYahooショッピングで探す7netで探す → アマゾンでCarver（カーバー）のサーフスケートボードを詳しくみる【Amazonへ遷移します】 → 楽天市場でCarver（カーバー）のサーフスケートボードをみる【楽天市場に遷移します】 → Yahoo!ショッピングでCarver（カーバー）のサーフスケートボードを詳しくみる【Yahoo!ショッピングへ遷移します】 以前のYowSurf（ヤウサーフ）関連の記事は以下にもまとめています。 YowSurf（ヤウサーフ）関連の記事 YowSurf（ヤウサーフ）関連の記事の一覧はこちら YOW（ヤウ）サーフスケート入荷！カーバーではなくヤウのスケボーを選んだ理由！ CARVERやYOW対応！サーフスケートボード用のケース・カバー＆スケボーバッグをムラスポで購入！電車などでの持ち運びにも便利だが、改善して欲しい点もまとめた！ 今回は、新規で追加購入したCarver（カーバー）のResinを中心にまとめていきます。 ちなみに、Carver（カーバー）を、CarvarやKarver、Karvar、Caverなどと間違えられている方もいますが、正しくはCarver（カーバー）ですよ！ 目次 サーフスケートボードとは？（サーフスケボーとは？） Carverとは？（カーバーとは？） Carver（カーバー）とYOW（ヤウ）を実際に乗って比較し感じた違いは？ 使ってみての感想（商品の評価レビュー） 他の利用者たちの評価や評判、クチコミ（口コミ）は？ まとめ（総評） お得に購入 サーフスケートボードとは？（サーフスケボーとは？） まずは、サーフスケートボードとは？（サーフスケボーとは？）何かというのをまとめてみました。 サーフスケートとは サーフスケートとは、スケーボードのデッキ（板）を重心移動で傾かせることで、、サーフィンやスノボーのカービングターンのようなライディングがしやすいスケボーのことです。 普通のスケボーだと、トラックが固定されていて、サーフスケートのように板が傾かないのでサーフィンやスノーボードのようなカービングターンがしにくいです。 ※というか、普通のスケボーはオーリーとかトリックプレイ向きなので、そもそもの考え方が違いますが。 下記は人気ブランドCarver Skateboardsの公式YouTubeチャンネルですが、ターンをするときに体重移動でデッキを傾けてスノボーやサーフィンのようにターンしているのが伝わるかと思います！ サーフスケートの場合は、ノーズ側のフロントトラックなどが可動し、つま先側やかかと側に重心をかけることで、デッキが傾き、簡単にターンをすることができます。これにより、よりスノボーやサーフィンの動きに近いライディングが陸上で行えるという特徴があります。 サーフスケートブランドによって違いはありますが、こんな感じで可動します。 サーフスケートの選び方 ちなみに、サーフスケートの選び方もまとめてみたいと思います。 用途やサーフスケートに乗る目的によっても変わりますが、170cmぐらいの男性でサーフィンのショートボードのオフトレ用に使いたいという目的の場合だと、以下の基準で選ぶとよいかと思います。 ホイールベースの長さが16インチ〜17インチぐらい（carverの場合） デッキの長さが30インチ以上 デッキの傾きのスムーズさ 気に入ったデザイン ということ。 もちろん、人によっては「デッキの長さが35インチ以上がサーフィンのスタンスに近い」とか「ホイールベースが17インチより長いとサーフィンのターンの感覚とズレる」とかの意見もありますし、ネットにもいろいろと記載されています。 私もいろいろと買う前に調べてみましたし、上記の他の方の基準も間違っていないと思うので、その意見を否定はしませんが、いろいろ試乗とかしてみて最終的な選び方の基準としては、上記の「ホイールベースの長さ」「デッキの長さ」「デッキの傾きのスムーズさ」「デザイン」4つです。 理由としてはそれぞれ以下です。 ホイールベースの長さが16インチ〜17インチぐらいの理由 ショートボードのターンの感覚に近いから デッキの長さが30インチ以上の理由 サーフィンするときのスタンス幅が35インチぐらいは使っている。ただ、35インチ以上のいただとホイールベースも20インチ以上の長さになり、サーフィンのターン感覚から離れるから。ただ、30インチ以上ないと、狭すぎて重心がかけづらいので。 デッキの傾きのスムーズさの理由 ブランドによっては、デッキの傾きがギクシャクしているものがある。いろいろ試乗してcarver（カーバー）かYOW（ヤウ）は、デッキの傾きや反発が非常にスムーズで滑らかだった 気に入ったデザインの理由 気に入ったデザインのスケボーだと大切にするし、「乗りたい」「持ち運びたい」「使いたい」という気持ちと愛着が湧いてくる。それが上達の近道だと感じるから ということです。 Carverとは？（カーバーとは？） 次に、hitoiki（ひといき）が実際に新規で追加購入したCarverとは（カーバーとは）何かというのをまとめてみました。 Carverとは？（カーバーとは？） Carver（カーバー）とは、アメリカのLA発祥のサーフスケートブランドで、「Carver Skateboards（カーバースケートボード）」のことです。 Carver（カーバー）のサーフスケートボードは、世界のWCTサーファー、日本のプロサーファー、一般のアマチュアサーファーなどの多くのSurferに、サーフィンのレベルアップアイテム（陸トレアイテム・オフトレアイテム）として愛用されているブランドでもあります。 もちろん、サーフィンだけではなく、体重の荷重によりレールを沈めてのターンの練習は、スノーボードのターンの練習とも繋がるので、スノーボーダーのターン練習用アイテムとしても人気です。 Yow（ヤウ）など、多くのサーフスケートブランドがある中、日本ではサーフスケート＝Carver（カーバー）やサーフィンの練習＝Carver（カーバー）と思われる方も多いです。 Carver（カーバー）とYOW（ヤウ）を実際に乗って比較し感じた違いは？ 次に、Carver（カーバー）とYOW（ヤウ）を実際に乗って比較し感じた違いは何かというのをまとめてみました。 Carver（カーバー）とYOW（ヤウ）の違い ブランド Carver（カーバー） YOW（ヤウ） トラックの柔らかさ ○ ◎ トラックの適度な硬さ ◎ △ トラックの反発 ○ ○ デッキのデザイン性 △ ◎ 狭い場所での小回り性 △ ○ プッシュ時の安定度 ◎ △ バンクなど斜面での扱いやすさ ○ ◎ というような感じになります。 上記から、 Carver（カーバー）の方が、サーフィンの感覚に近い（ターンの練習に繋げやすい） YOW（ヤウ）の方が、切れ味鋭いターンがしやすいので、パークでは楽しい（サーフィンの練習ではなく） YOW（ヤウ）の方が、狭い場所での練習が行える YOW（ヤウ）の方が、よりスノーボードのターンの練習にはなりそう YOW（ヤウ）の方が、トラックが柔らかい分デッキが不安定になりやすく、初心者は下を向き変な癖がつきやすい どちらもしっかりと荷重をかけてターンを行えば、反発もくるので、板が加速する感覚が味わえる（カーバーの方が、固め） という違いや共通点を感じました。 また、YOW（ヤウ）の特徴のひとつでもあるアート感のあるデザインは、YOW（ヤウ）の方がカーバーより多い印象なので、パークでもYOWの方が目立ちますし、女性はYOW（ヤウ）の方が好きそうに感じました。 （人それぞれの好みもありますが。。） デザイン面では、カーバーの方が地味というか普通な印象ですね。 サーフィンの練習ではなく、インスタ映えを狙うのであれば、YOW（ヤウ）の方が映えそうです。 個人的には、しっかりと荷重をかけてのターンを意識するのであれば、どちらもサーフィン＆スノーボードのターンの練習にはなると感じています。 ただし、サーフィンの練習がメインであれば、Carver（カーバー ）で、スノーボードの練習やスケートパーク映え＆インスタ映えメインであれば、YOWsurf（ヤウサーフ）の方が満足度が高そうに感じました。 写真でも並べて撮影してみました。 よりサイズ感の違いが分かりやすいように、スプーンライダーも並べてみました。 ホイールベース（前後のトラック間の長さ）としては、YOWの方が若干長いですね！ スプーンライダーは、もっと短いですね。 地面からデッキまでの高さはほぼ同じです。 スプーンライダーは、もっと低いですね。 デザインとしては、YOWの方が、アート的なエッセンスが描かれています。 使ってみての感想（商品の評価レビュー） 次に、Carver Resin（カーバー レジン）を使ってみての感想（商品の評価レビュー）をまとめてみました。 【デザイン】 ★★★★☆（★：4） どうしても、YOW（ヤウ）との比較にはなりますが、個人の感想としてデザイン面では、「YOW（ヤウ）の方がおしゃれだなー」という印象。もちろん、Carver Resin（カーバー レジン）も悪いわけではないですが、サーフスケートとして普通な印象。練習アイテムの機能面としては、デザイン面は関係ないかもしれませんが、持ち出して使いたくなるデザイン＆人に見せて自慢したくなるデザインというのも、練習を頑張るモチベーションのひとつなので、個人的には重要な要素として捉えています。 【乗り心地】 ★★★★★（★：5） Carver（カーバー）のCX4トラックは非常に安定度の高い印象で、サーフスケートに慣れてない方でも、安定してデッキに乗れますし、しっかりと荷重をかければ、素直にターンしてくれます。低速域〜高速域まで、安定しているので、非常に乗りやすいサーフスケートに感じました！ 【ターンのしやすさ】 ★★★★★（★：5） YOW（ヤウ）よりは、硬めですが、その分、サーフィンに近い自然なターンに近いのはCarver（カーバー）のCX4トラックという印象です。自然なターンのしやすさで言うと、Carver（カーバー）も満足度が非常に高いです。 Carver（カーバー）Resin（レジン）のデザインは、水（海）を連想させるようなデザイン。カーバーの中ではシンプルなデザインに感じます。 実際に5歳児が半年間遊んで、初めてスノボーデビューした時の様子 実際に、スプーンライダーやYOWSURF（ヤウサーフスケート）で遊んで、スケボーの横乗りの感覚に慣れた状態で、ゲレンデにいき、スノーボードに初めて挑戦させてみた様子がYouTubeにもアップされていました！（1回目・初回の滑り） スプーンライダーやサーフスケートボードのYowsurfを乗り始めてわずか半年で、スノボーデビューした保育園児（5歳児）の滑り。初めてで、立ってターンできた → YouTubeでみる いかがでしょうか？ もちろん、まだ体重のかけ方とか姿勢とか直すべきポイントは、たくさんありますが、そもそもスノボー初心者の大人でも怖がる「斜面を滑る。この葉滑りではなく、荷重で曲がる」という動きは、デビュー初日でもすんなりとでき始めています。 これは、スプーンライダーやYOWSURF（ヤウサーフスケート）のようなサーフスケートで、感覚を慣らしていたからこそ、スノーボードで滑ることが、すんなりできたのかなーと感じます。 他の利用者たちの評価や評判、クチコミ（口コミ）は？ Carver（カーバー）のサーフスケートを実際に利用している、他の利用者たちの評価や評判、クチコミ（口コミ）をまとめてみました。 サーフスケートボード初めて乗ったけど、めっちゃ楽しかった。ジャンプしたりとか派手な感じないけど、ターンめっちゃ面白かった。3時間乗って3回コケて、少し怪我したけど、毎日練習しようかなって思ってます。#カーバー#Carver#サーフスケート&mdash; MC GOD 777ch (@mc_god_777ch) January 30, 2022 サーフスケートは、普通のストリートのスケボーとは違い、体重の荷重によってターンを楽しめる良さがありますよね♪ フフン♪たつキャンスノーボードショートターンの練習Yow/Carverでもおんなじ感じです脚を動かせ#SRWskates#カービングターン#サーフスケート pic.twitter.com/QoR57XDEzu&mdash; たつ▲さん (@SIDERIDE) September 20, 2021 もちろん、カーバーでもスノーボードのターンの練習はできます！ 人によっては、YOW（ヤウ）の方が、トラックの可動域が広くて乗りにくいと言う人もいました。 久しぶりのカーバーいつものよりちょっと長いし重いけど足と身体の傾けのアレで乗ればあんま違和感なく加速しましたとにかくひねらないの大事ひねるより傾けるほうがターンが曲がるんですねえ pic.twitter.com/A9Tfqo5Kzp&mdash; じぇろわん (@01wonderful) May 25, 2021 そうですね！ しっかりと、前足のつま先側やかかと側に全体の荷重をかけつつ、乗ることで、しっかりと板が傾きレールターンのような動きになります。これをリズミカルに繰り返していくことで、カーバーはグングン加速していきますよね！ まとめ（総評） いかがでしたでしょうか？ 以前、3歳の幼児から乗れる簡単さを備えた、キッズ用サーフスケートボードのスプーンライダー（SPOONRIDER）やYOWのサーフスケートボードをご紹介させていただきましたが、そこから今回は、YOW（ヤウ）と比較されるCarver（カーバー）のサーフスケートとYOWとの乗り味の違いや比較のご紹介をさせていただきました。 YOW Surf（ヤウサーフ）の場合は、特徴でもあるノーズ側（フロント側）の柔らかいトラックにより「ターンがめちゃくちゃ気持ちいい」「YOWターンが楽しい」という感じですが、Carver（カーバー）のResinの印象としては、適度に柔らかく、サーフィンに近いターンのしやすいトラックで、よりサーフィンの陸トレむきサーフスケートだなと感じました。 YOWとCarverのどっちが良いかですが、個人的には以下のどちらを重視するかで選べばよいと感じます。 サーフィンの練習がメインであれば、Carver（カーバー） スノーボードの練習やスケートパーク映え＆インスタ映えメインであれば、YOWsurf（ヤウサーフ） で選ぶと、失敗や後悔を感じにくく、満足度が高そうに感じました。 コロナウイルスの影響で、YOW（ヤウ）だけではなく、carver（カーバー）などの人気ブランドも、品薄の状態が続いています。 遠出もしにくい状況ですので、手に入るタイミングでサーフスケートを手に入れて、ターンの練習やサーフスケートのスピード感を満喫してみてはいかがでしょうか？？ お得に購入 サーフスケートは、楽天市場店やAmazonなどで購入することができます。 CARVER スケートボード RESIN 31インチ CX4 COMPLETEposted with カエレバ楽天市場で探すAmazonで探すYahooショッピングで探す7netで探す → アマゾンでCarver（カーバー）のサーフスケートボードを詳しくみる【Amazonへ遷移します】 → 楽天市場でCarver（カーバー）のサーフスケートボードをみる【楽天市場に遷移します】 → Yahoo!ショッピングでCarver（カーバー）のサーフスケートボードを詳しくみる【Yahoo!ショッピングへ遷移します】 プレゼントにおすすめな、hitoiki厳選アイテム！ hitoiki公式SNS SNSでシェアしよう！