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人気セラミックファンヒーターを使って感じたガスとの違いとは!商品レビューや評価をまとめた!
こんにちは。本日のhitoiki(ひといき)な話題は、オール電化の新築住宅にお住いの方必見の記事。大雪で寒い冬を乗り越えるため、エアコンだけではとうとう我慢できなかったので、電気代と暖房能力が気になるセラミックファンヒーター購入レビュー&評価、評判のまとめ記事!
長年実家などでも愛用してきたガスファンヒーターと比較しながら気付いた点をまとめていきます〜♪
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都市ガスを設置している住宅の方だと寒い冬の暖房としてガスファンヒーターという強い味方がいますが、オール電化ですとそれが選べない。
住宅の断熱性能は飛躍的に向上して、エアコンだけでも十分部屋が暖まることも増えてきましたが、やはり速暖性とスポット暖房としてファンヒーターが必要に感じるケースも多いのではないでしょうか。
今回は、新しくセラミックファンヒーターを購入して感じた点や、ガスファンヒータとして比較してやっぱりどうなのか?というのは、本音で語りたいと思います。
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手軽に導入できるセラミックファンヒーターとは?
オール電化の家庭でも気軽に購入し部屋を暖めることのできるセラミックファンヒーター。
そもそもセラミックファンヒーターとはどういうものかというと、古いご家庭でもよく使われている石油ストーブやガスファンヒーターとは違い、非燃焼系暖房器具の一つで、特殊加工されたセラミックスという素材が発熱し温風を出す電気製品です。
電気ファンヒーターと呼んだり、セラミックヒーターと呼ぶことも多いです。
パナソニックやシャープなど国内の大手メーカーも商品を出しており、冬場の乾燥に効果的な加湿機能や、気になるニオイに消臭機能、人感センサーやナノイー、プラズマクラスターなど付加価値を搭載している商品も数多くあるのが特徴です。
特徴やメリット・デメリットはこちら。
得意なところ(メリット)
- 速暖性が高い(すぐに暖かい温風が出てくる)
- 石油やガスといった燃料が不要なため、空気が汚れにくく、設置場所の自由度が高い
- 比較的本体価格が安い
- 持ち運べるように小型化された商品や薄型化された商品が多い
苦手なところ(デメリット)
- 石油ファンヒーターやガスファンヒーターに比べて暖房能力が低い
- 電気代が高い(だいたい1200wのもので日中1時間使用すると約25円〜35円)
- 温風により、乾燥したり埃やハウスダストの飛散がある
といったところでしょうか。
今回はその上で実際に2017年最新機種を購入して実際どうだったのかご紹介したいと思います!
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実際に購入してみたシャープの商品
今回、hitoiki(ひといき)が購入した商品はこちら。
SHARP(シャープ)の加湿セラミックファンヒーター「HX-F120-W」という機種。
価格.com(評価3.63)やAmazon(星4)でも評価の高めなこの機種を、いつものようにネットで購入しました。
※もちろん実機を家電量販店でチェックしましたよ!
ちなみに、家電量販店を巡っていて気付いたのですが、この機種もお店ごとにオリジナルカラーのモデルが出ているようです。
中身が同じでお表面のデザインや色が違うってやつですね!
hitoiki(ひといき)は、ホワイトを買いましたが他のカラーもあるようです!
他にはベージュ。
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使ってみての感想(商品の評価レビュー)
実際に商品が到着して1ヶ月ほど使ってみた感想とレビュー評価をまとめてみました。
【デザイン】★★★★☆(★:4)
シャープっぽいシンプルなデザイン。無印良品やバルミューダ、amadanaほどのオシャレ感はないのが残念。あと、色はホワイトモデルだが本体の上部が薄いブルーなので、せっかくならここも白くして欲しかった。
【使いやすさ】★★★★★(★:5)
コンセントを挿して、加湿用のみず水道水を入れて電源を入れるだけ。ご年配の方でも簡単に使える設計ですね!
【暖房パワー】★★★★☆(★:4)
ファンヒーターの側にいると、しっかり暖房されているのが分かるぐらい温風が出ます。まぁ、エアコンや石油ストーブ、ガスファンヒーターと比較するとやはり弱いですね。
【静音性】★★★★★(★:5)
とても静かです!音も気になりません。
【サイズ】★★★★★(★:5)
石油ファンヒーターやガスファンヒーターと比較して、コンパクトな本体なので部屋間の持ち運び移動もしやすく使いやすいです!
商品の写真
こちらが本体の外観写真。
上部に設置されているスイッチ部分。右手側に給水タンクがあります。給水タンクの蓋のシールが。。。
スイッチ部分の拡大。模様がうっすらと入ってます。
本体の背面はこちら。
青いフィルターを外すとこんな感じ、工具も不要で簡単に外せメンテナンスも超簡単!
本体上部には取手もついているので持ち運びもラクラク♪
温風の吹き出し口の拡大写真。奥にヒーターが見えますね。
加湿に必要な給水タンクがここに入ってます。向きも間違えないような設計ですね!
だいたいフル稼働で使ってると5時間ぐらいでタンクの水が空になります。
給水タンクがこちら。意外と凸凹した細長いタンクなのです。
取手部分もくぼみが作られていて持ち運びしやすい!給水もしやすい!!
この穴に給水タンクを入れます。
温風部分と給水部分が繋がってます!
本体の奥行きはこれぐらい。上にiPhoneSEを置いて見ると、あまり変わらない厚さ!!
薄いっ!!!
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ガスファンヒーターとの違いは?
オール電化住宅の方か都市ガス住宅の方かで別れる今回の補助暖房ですが、
都市ガスの方が使われるガスファンヒーターとの大きな違いはやはり暖房能力の差でしょう。
このセラミックファンヒーターは温度設定ができないのですが、それでもハイパワーの状態とガスファンヒーターの設定温度が20度の状態を比較してみると、圧倒的にガスファンヒーターの方があったかいです!!
さらにガスの場合、部屋の周囲の物も暖められて、すぐに部屋全体が暖まる感覚があります!
やはり、灯油ストーブやガスのように「火」を使った暖房が一番効率的で効果的なんだなーって改めて感じました。
また、設置場所はガスが負けるとよく言われますが、一度配置した家のレイアウトではあまり設置場所を変えることも少ないと思います。特にガスファンヒーターだとパワーも強いので、あまり近くにいなくても十分部屋を暖められると思います。どうしても気になる人は、多少コストをかけてでも都市ガスの人が新築で家を建てる場合、できる限りガス栓を部屋に設置しておいた方が柔軟性高くヒーターの設置ができ流ので安心です。
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まとめ(総評)
いかがでしたでしょうか?暖房器具なので一番重要なのは、暖房性能と暖房効率(省エネ)さだと思います。
都市ガスを引かれている人は、ガスファンヒーターにした方が間違いなく部屋も温められて快適に過ごせるでしょう。
ただ、オール電化の人も補助暖房としてはこのセラミックファンヒーターはかなりお買い得です。
エアコンとの併用が前提ですが、エアコンでは届きにくい足元から暖めてくれるので、寒い冬を過ごすにあたって心強い存在となると思います。
日中の電気代も確かに高めになりがちですが、エアコンの温度を少し高めたり、加湿を強くしたりすることで柔軟に対応できると思います。
ぜひ、寒さにお困りの方はセラミックファンヒーターの購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。
まぁ、なんだかんだ言って、hitoiki(ひといき)も毎日愛用しているので買って損はないと思います!
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お得に購入
Amazonや価格.comで最安値を見ながら購入して見てください。特に春に向けて値段が安くなと思います!
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