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ノア・ヴォクシー・エスクァイアの見分け方や違いをまとめた人気記事！写真・解説付き！
こんにちは。今回のhitoiki（ひといき）な話題は、
2017年にマイナーチェンジをしたトヨタ（TOYOTA）の新型ミニバンノア（NOAH）・ヴォクシー（VOXY）・エスクァイア（ESQUIRE） についての違いや特徴や情報、スペックを簡単に分かりやすく写真付きでまとめます！！
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ノアとは？・ヴォクシーとは？・エスクァイアとは？
トヨタ（TOYOTA）の大人気ミニバン「ノア（NOAH）・ヴォクシー（VOXY）・エスクァイア（ESQUIRE）」について、まずは簡単にご紹介します！
ノアとは？・ヴォクシーとは？・エスクァイアとは？
ノア・ヴォクシー・エスクァイアとは、トヨタ自動車が販売する、ミドルサイズの大人気ミニバン3兄弟。
車のベースは基本的に同じで、エクステリア（外観）やインテリア（内装）、素材、デザインに差別化を持たせて、幅広いニーズに応えている車です。
大まかな違いは、ノアを基本として、より若者向けな「ヴォクシー」。よりラグジュアリーな感じを「エスクァイア」といったところです、
排気量が上のクラスには、アルファードやヴェルファイア、エスティマなどがあり、同じクラスの競合ライバルとしては、日産のセレナ、ホンダのステップワゴン、マツダのビアンテ、三菱のデリカD5などが挙げられます。
間違いやすいポイント
次に、間違いやすいポイントとして、スペルミスが目立ちます。
ノアですと正式な綴りが「NOAH」に対し、「NOA」。
ヴォクシーだと「VOXY」に対し、「BOXY」「ボクシー」「VOKUSY」「BOKUSY」など。
エスクァイアに限っては、「エスクァイヤ」「エスカイヤ」「エスクワイア」「エスクワイヤ」など、いっぱい出てきます。
これを機に、ノア（NOAH）・ヴォクシー（VOXY）・エスクァイア（ESQUIRE）としっかりと認識しておきましょう！
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外観・エクステリアデザインの違いについて
基本的に、車のベースが同じなため、差別化ポイント（特徴）としては下記が挙げられます！
これで見分け方はバッチリです！
※細かい違いは省略しています。一目でわかる違いに注目しています。
ノアの見分け方
- 太めのフロントグリルが横方向
- サイドモールは黒色
- テールランプは赤色の導光式LEDテールランプ
- バックドアガーニッシュが横方向のデザイン
ヴォクシーの見分け方
- ヘッドライトが2段
- サイドモールは黒色
- テールランプは黒色の導光式LEDテールランプ
- バックドアガーニッシュが横方向のデザイン
エスクァイアの見分け方
- フロントグリルのデザインが縦方向
- サイドモールはシルバー
- テールランプは赤色の導光式LEDテールランプ
- バックドアガーニッシュが縦方向のデザイン
それでは、写真付きでみていきましょう。
写真で外観（エクステリア）をみてみる
ノア（NOAH）のエクステリア
正面の左前方からの写真。
正面からの写真。
ヘッドライトのアップ。
マイナーチェンジ前後と比較して、さらに精悍な顔つきになりましたね！
ノアとヴォクシーは、エスクァイアと違って、シルバーのサイドモールがありません。ディーラーオプションで近いものはあります。
ヴォクシー（VOXY）のエクステリア
正面の左前方からの写真。
ヘッドライトのアップです。ヴェルファイアっぽくなりましたね〜。
テールライトがこちら。ノアやエスクァイアとは差別化が図られ、よりブラックで引き締まったスポーティなデザインとなっております。
バックドアガーニッシュに「V O X Y」の文字が。
エスクァイア（ESQUIRE）のエクステリア
正面の左前方からの写真。
正面からの写真。
ヘッドランプの拡大写真。
テールランプも新しいデザインのものになりました！
LEDテールランプです。ハリアーやヴィッツみたいに、ラインっぽく光る「導光式LEDテールライト」です。
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内装・インテリアの違いについて
インテリアパネルなどの造形はノアやヴォクシー、エスクァイアともに、ほぼ同じ。
大きな違い以下のようなところ。
特にノアとヴォクシーに関しては、インテリアのカラー以外にほぼ同じ仕様となっているようです。
ノア・ヴォクシーの見分け方
- ファブリッ口調の内装
- メーターデザイン（オプティトロンメーター）
エスクァイアの見分け方
- 高品質な合皮（フェイクレザー）の内装
- メーターデザインにシルバー加飾が追加（オプティトロンメーター）
写真で内装（インテリア）をみてみる
ノア（NOAH）の内装
2列目からみた内装写真。
今回新設定された、「助手席シートバックテーブル（カップホルダー2個付）」。とっても使いやすくて便利！
真ん中のシルバーの部分がスライド式のボタンになっていて、押すとロックが外れて、テーブルを閉じることができます。
使わない時は閉じておけます。
リアは「クーラー」のようです。今時エアコンではないなんて。。。
需要がないのかな？？
エンジンのON/OFFはもちろんプッシュ式。ノアにもピアノブラックのパネルが加飾されました！
ウインドウスイッチのところにも、ピアノブラック加飾がされていますね。
ヴォクシー（VOXY）の内装
メーターのデザインもマイナー前後で変更されています。
どちらかと言うと、メーターの形としては、マイナーチェンジ前のエスクァイアに、マイナーチェンジ後のノアとヴォクシーが近づいたような感じです。
インテリアパネル（インパネ）の様子。
ノアやエスクァイアと共通ですが、2列目は810mmまで超ロングスライドできるようです。
写真じゃわかりづらいですが、ノアとヴォクシーのハイブリッド車のシートには、シートのストライプになっているところに、キラキラとしたラメのようなものが施されています。
これがとても綺麗です！
ドアノブのところです。
残念なのが、このドアノブがダークグレーに塗装されていて、いかにも「プラスチック感」がします。やはり、シルバーで「金属調」にした方が、高級感が出るのではないでしょうか。。
エスクァイア（ESQUIRE）の内装
こちらがエスクァイア（ハイブリッド車）のメーター。高級感ある金属調の加飾が施されノアやヴォクシーとは差別化されています。
この金属調の加飾ですが、ハイブリッド車はブルー。ガソリン車はシルバーとなっています。
エスクァイアの特徴でもある、「バーガンディ＆ブラック」の内装。
質感の高い合成皮革（合皮）が魅力の内装。
新設定の「ブランノーブ＋合成皮革（合皮）」のシート。1列目もこんな感じで倒れます。
ラゲッジルームから見た写真。やっぱりミニバンって広い！！！！
そう感じさせてくれます。
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スペック・サイズ・燃費などについて
ガソリン車のグレードは「X」で調べてみました。
マイナーチェンジ前との変更点はなさそうですね！
◎外観スペック
- 全長：4695mm
- 全幅：1695mm
- 全高：1825mm
- ホイールベース：2850mm
◎内観スペック
- 室内長：2930mm
- 室内幅：1540mm
- 室内高：1400mm
◎ガソリン車スペック（ノア：X）
- エンジン：直列4気筒DOHC、1986㏄
- 最高出力：152ps／6100rpm
- 最大トルク：19.7kgm／3800mm
- モーター出力／トルク：－
- システム出力：－
- JC08モード燃費：16.0㎞／L
- エコカー減税：100％
- 価格：2,466,720円〜
◎ハイブリッド車スペック（ノア：X）
- エンジン：直列4気筒DOHC、1797㏄
- 最高出力：99ps／5200rpm
- 最大トルク：14.5kgm／4000mm
- モーター出力／トルク：82ps／21.1kgm
- システム出力：136ps
- JC08モード燃費：23.8㎞／L
- エコカー減税：100％
- 価格：3,014,280円〜
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まとめ
ここまで走り書きながら簡単にノア・ヴォクシー・エスクァイアの見分け方や違い、情報をまとめてきました。
いかがでしたでしょうか？
改めてお伝えすると、基本はノアです。
それをより若者向けにブラッシュアップされたのがヴォクシー。
より高級志向（ラグジュアリー志向）でブラッシュアップされたのがエスクァイア。
となります。
街中で数多く見かけるこの車たちですが、外観だけでも抑えておくと簡単に見分けることができます！
ぜひ、あなただけの一台を見つけてくださいね！
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