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経験者が語る!パラオ体験旅行記 〜Palauの魅力を簡単にご紹介〜
こんにちは。今回のhitoiki(ひといき)な話題は、
以前(といっても去年の5月ですが。。)
長期休暇を利用して南国の楽園パラオ(Palau)に行ってきた内容を
こちらのブログにも綴りたいと思います。
◎こちらにもパラオブログを記しています(PC版)⇒
旅行は、某有名旅行代理店でもある
JTBのパッケージツアーを利用して
行ってきました。
皆さんはパラオって国をご存知ですか??
そう、あの日本の国旗に似ている
あのパラオです。
※テレビ番組の『旅猿』でも行きましたよね!
国旗を比較してみると
ホントに似てますよね〜。
そんなパラオを魅力を簡単にわかりやすくまとめていますので
これからの旅の参考にしてみてください☆
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01:パラオとは
ほぼ日本の真南に位置していて「時差」はありません。
しかも、時差ボケせずに
直行便なら5時間程度で行けるので
沖縄以上の海やダイビングスポットを求めている人にはオススメです!
グアムよりもう少し南の楽園がパラオです!!
また、「世界遺産の海」で有名なロックアイランドがあり
非常にキレイな海が広がっています。
※港でもすごいキレイです。
気候的な部分だと
パラオ付近の海で台風が発生することがほとんどなので
日本のように台風の被害もありません!
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02:パラオのネット通信環境について
2013年現在では、ネット環境は日本ほど整っていません。
※ホテルにはwi-fiなどありますが。。
I毎日様々な電子機器(iPhoneやiPadなど)を駆使している自分にとって
基本、ネットが繋がらない(繋がりにくい)環境のパラオは
全てを“リセット”してくれるような国でした。
自然を満喫して一日を過ごせるので
滞在中はネットなんかしなくても十分幸せでした。
やはり、ケータイの着信音とかLINEやFacebookへの投稿など、
ITストレスから解放される生活は
本来の自分というのを再認識させるいい生活環境だなと
つくづく感じます。
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03:パラオの海について
パラオといえばこれは、絶対に外せません!!
私も沖縄や小笠原諸島など様々な海に入ってきました。
(…といっても日本の海ですが。。)
そんな私でも海に入らずとも感じるのが
別格の海のキレイさです!
やはり、島自体も火山島ではなく
サンゴ自体が隆起してできた島なので
島自体も白いですし
ホントに『格の違う海』というのを
肌で感じました。
最初、行く前は
「沖縄やハワイやとそんなに変わらないでしょ〜」と
思っていましたが
実際にパラオの海に行くと
それ以上に、港の海水ですら透明度が高いので感動しました。
この透明度は、ハワイ(Hawaii)に
何度も行く友人も痛感してました。
また、季節的なものもあったかもしれませんが
ツアーガイドと行くポイントやスポットには
日本でよく見かけるクラゲがいない!!
ホントにみているだけでも癒されますし、
潜ってみると人懐っこい熱帯魚と合わせて
日本ではまず体感できないような経験をすることができます。
(…そもそもパラオは日本ではないですね。。)
滞在中、お世話になっていた
通称、『PPR(パラオパシフィックリゾート)』の
プライベートビーチですら
真っ白な砂浜のすぐ先に珊瑚礁があり、
様々な熱帯魚や世界最大の貝オオシャコガイなどが
出迎えてくれます!
とくに熱帯魚では、帰国後調べてみて
体長20cm〜30cmぐらいあるマルコバンが
ビーチの膝下10cmぐらいのとこですら
優雅に泳いでいて、
私に気づくととても人懐っこく
泳ぐといつまでもついてくるのが
とても印象的でした!!
(しかも5匹ぐらい!!)
プライベートビーチには
他にナポレオンフィッシュなどもいます。
そう!
あの水族館でもみるナポレオンフィッシュです。
驚きすぎて写真を撮り忘れてしまったのが残念ですが
私以上にナポレオンフィッシュは
堂々としてました(笑)
なかなかこんな体験ができる
プライベートビーチのある
ホテルもないのではないでしょうか??
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04:パラオでの楽しみ方
定番のツアーといえば
「ロックアイランドツアー」です。
パラオの世界遺産の数々の場所を巡りながら
キレイな海を堪能できるツアーです。
まずは、高級化粧品の原料にもなっている
「ミルキーウェイ」
全身に珊瑚の泥パックをすることができます。
少し硫黄臭いですが
あとでキレイな海で洗い流すので心配なし!!
洗い流したあとの肌や髪の毛のスベスベ感は
ハンパない!!
次に、「ジャーマンチャネル」
昔、人工的に掘って海底の深さが部分的に変わってしまったため
このような濃淡のある海の表情をみせてくれます。
「ジェリーフィッシュレイク」
世界でここにしかいないクラゲがいっぱいいます。
クラゲの外敵がいなかったため、クラゲの毒も弱まり、
人間が触っても問題ないようになりました。
このクラゲもよくみると
脚の本数がバラバラで、ある本数のクラゲをみつけると
願いが叶うとか…。
ここでのシュノーケリングは
幻想的な雰囲気が広がります!!
▶パラオの旅行プランはこれで完璧!!⇒
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05:NAVERまとめ(ネイバーまとめ)にも掲載されました!
http://matome.naver.jp/odai/2138009849616356301