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小笠原諸島への写真撮影旅行記 05 〜自由にシュノーケリング編〜
こんにちは。
今回のhitoiki(ひといき)な話題は、
先日の投稿に続いて
『小笠原諸島』の旅行記を体験談やレビューとして記していきます!
今回は小笠原諸島(父島)の自由行動で行なった
『シュノーケリング』について!!
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01:島内の移動手段はレンタルバイクで決まり!!
小笠原諸島の旅行では
様々なツアーを行なって楽しむのもひとつですが
そこそこお金がかかってしまいます!!
また、船に乗って沖合に行きますので
ツアーでは意外と近場のシュノーケルスポットで
楽しめなかったりします。。
ですので、せっかくキレイな海を満喫するためにも
どこか一日は私たちのように
『自分たちで自由に行動して海を楽しむ』ことをオススメします!!
自分たちで行動すれば
小笠原諸島の父島を無料で満喫することができます!!
その時の父島の島内の移動手段としてオススメなのが
レンタルバイク(原付)です!!!
私も当初は
レンタルサイクル(貸し自転車)を考えていましたが
父島は想像以上に起伏が激しい(=坂が多い)ので
自転車だとシュノーケル以前に島内の移動で
疲れ果ててしまうと思います。
また、整備工場でレンタカーも借りれるかと思いますが
多少濡れた状態でも
気軽にシュノーケリングのポイント移動(海や海岸の移動)できたり、
駐車スペースや細い道なども気にせず扱える
原付のレンタルバイクの方が
機動力が高くてオススメです!!
※返却時のガソリン代も節約できますよ☆
ということで、私は小笠原の自分たちの移動手段として
『海渡』さんでお借りしたレンタルバイク(原付)を
乗り回していました!!
何周、島内をグルグルしたことか。。。
それを自転車でやろうとしていたと思うと
想像するだけで疲れてしまいます。。。
またこの日は朝から少しだけ天気が回復してきました。
このままスッキリと晴れて欲しいものです!!
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02:宮之浜
兄島瀬戸に面した弓なりの美しい海岸で父島でも人気のスポット。
海中にはサンゴ礁が発達し、熱帯魚も多いため、ダイビングやシュノーケリングに最適。
注意)兄島瀬戸は潮流が速く危険なので、瀬戸には出ないこと。
前日の雨等の影響で少し濁りはありましたが
人気スポットらしく、
やはり透明度の高い海でした!!
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03:製氷海岸
父島北部の二見湾入口付近の海域で、
単一群集としては国内最大級のエダサンゴ群集が認められています。
とても貴重な場所です。
視界全面に広がる枝珊瑚(エダサンゴ)の群生は圧巻!!
珊瑚の中でエダサンゴってとてもキレイでオススメですよ☆
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04:境浦と濱江丸
二見湾内東部にある波静かな海岸で、
沖合には太平洋戦争中(1944年)に魚雷攻撃を受け座礁した濱江丸の赤錆びた姿が残ります。
沈没船の周囲に熱帯魚やエイがたくさんいました!!
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05:コペぺ海岸
ギルバート諸島出身の先住民「コペペ」が利用したことからこの名前がついたようです。
サンゴ(珊瑚)が豊富で、シュノーケリング向きの海岸です!!
民宿の『海渡』さんからも近く、
人も少ないので、ゆったり楽しめるオススメのポイントです。
私が行ったときは、波が高くまともに入れなかったのが残念でした。
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06:扇浦海岸
二見港を隔てて、正面に大村地区を望む砂浜の海岸です。
駐車場やトイレ・シャワーの付いたレストハウスもあり、
シュノーケリング以外にも家族連れでの海水浴に最適!!
岩場や少し沖合のほうにサンゴが群生しています!!
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07:まとめ
この日は、海や浜辺でシュノーケリングの最中
ときたま晴れ間がでてきたのでよかったです!!
ただ、どうしても曇ったりすると
クラゲが海面にあがって来たり
水温が低くてラッシュガードを着ていないと
肌寒くなりました!!
なので『南国だから!』という気持ちで
軽装でくると
天候によっては少し寒い思いをするかもしれません。。。
せひ、小笠原諸島を満喫するためにも
装備や準備は万全に!!!
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