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新居に!壁紙でオシャレな部屋に!型番と人気実例集でコーディネイトの参考に!
こんにちは。夢のマイホームを建てているor構想している方なら誰でも壁紙について迷いますよね~。
今回のhitoiki(ひといき)な話題は、シンプルでオシャレな部屋を目指すあなたの為に、部屋別壁紙コーディネイトの実例集をご紹介!!
最初に皆さん壁紙を甘く考えていませんか??
はっきり言って壁紙で部屋やその家の印象が大きく変わってしまうぐらい、超重要なポイントです。
マイホームを建てるにあたって、土地や家の間取り・構造・キッチンやトイレ、バスルームなどの住宅設備、住宅ローンなどなど・・・
頭をフル回転で使って浪費している中で、最後の関門として現れるのが、この「壁紙」選びです。
体験した人ならわかると思いますが、
ホント辛いですよね~(笑)
旦那さんや奥さん、パートナーとも意見が分かれがちなポイントなので、いろんな意味で疲れちゃいます(笑)
ただし、ここで気を抜くと後から後悔する家が出来上がってしまいます。
だって、基本的に構造的な部分というのは一般的に石膏ボードで塞ぐことが多いため、住んでみて目にする機会は非常に少ないですが、壁紙に関しては表面に貼るものなので、常に視界に入ってきます。
だから絶対に気を抜かないで!!!!
今回の記事で実際に使用された壁紙をメーカーや型番とともに、イメージ写真なども併せてご紹介していきますので、今、壁紙選びで迷っている人には、参考になるのではないでしょうか。
失敗例や失敗談なんかも交えてお伝えできればと思います。
ちなみに今回いろいろな本をみて勉強しました!!
hitoikiが実際に勉強に活用した本
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「リビング」は家具の主役が集まる主戦場。周囲の引き立て役に徹するべし!
まずは、誰もが気になるリビングの壁紙から。
リビングというのはその“家の顔”とも呼べる場所で、家の印象を大きく左右する大事な空間です。そんなhitoiki(ひといき)がオススメするリビングの壁紙コーディネイトは、「シンプルな白」と「部分的なエコカラットのアクセント」による、周囲の主役達を引き立てる名脇役コーディネイトです!!
リビングというのは、ソファやラグ、テレビ、大きなウッドデッキや庭と繋がる窓、カーテン、ホームシアターシステム・・・
などなど、その家をより快適に過ごすための主役達が集まる空間です。
なので何も考えずにレイアウトすると、どれも存在感が強くなりがちなので、あえてリビングの壁紙は控えて、少しだけのアクセントにすることで、双方が引き立ちより素敵なお部屋になります。
意外とシンプルでしょ!?
メインの白い壁紙も少し織物っぽいデザインになってます。
けどこの家の特長は、天井を見上げると・・・。
大きな吹抜けになっていて、天井の壁紙を木目のものに変えています!!
天井がアクセントになっているんですね〜♪
ソファから上を見上げた時に癒されるコーディネイトデザインです。
使ってる壁紙の型番はこちら
◎側面:トキワ(CC-TPP221)
◎天井:サンゲツ(RE7462)
◎エコカラット グラナスルドラ(ECO‐2515NET/LDR2NN)
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「キッチン」と「ダイニング」は美味しさと快適性を求めて!
次にキッチンとダイニングですが、この場所は家族団らんで美味しい料理をつくり、美味しく料理を食べる場所。つまり“楽しく料理を食べれる空間にすべき”だと考えた結果、「料理がおいしくみえる白いの壁紙」に加え、余計な湿度や臭いを調整してくれる「エコカラット」を搭載したキッチン&ダイニングがオススメ。
嫌な臭いや湿気を調整してくれるエコカラットは「パールマスク」を導入。
また、タイル等が好きな人はキッチンカウンターの隙間にこんなタイルを貼ってもキレイですよ♪
使ってる壁紙の型番はこちら
◎側面・天井:トキワ(CC-TPP221)
◎エコカラット パールマスク(ECO‐60NET/PMK1NN)
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「トイレ」は一番のプライベートスペース!遊び心満載の空間に。
トイレですが、この場所は唯一ひとりになれる「完全なプライベート空間」の方も多いのではないでしょうか??
そんなプライベートスペースだからこそ、「自分の好きな壁紙」に特化すべき場所です!
他人からは「落ち着かない」と言われるような、個性的な壁紙でもトイレなら許されます(笑)
ぜひ、チャレンジングな壁紙にしてみてください。
hitoiki(ひといき)なら、洗面所と合わせて「リゾートちっく」な壁紙をチョイスします。
使ってる壁紙の型番はこちら
◎床:サンゲツ(HM2061)
◎側面:シンコール(BB1187)、サンゲツ(RE7935)、サンゲツ(FE4743)
◎天井:サンゲツ(RE7939)
◎エコカラット スプライン(ECP-303/SPN1N)
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「寝室」は眠りと癒しを誘う素敵な部屋に!
寝室ですが、この空間はもちろん「眠る場所」。
つまり「壁紙なんて全く関係ない!だって寝てるじゃん!平日なんて仕事で疲れて寝落ちするだけだよ!!!」って場所ですね。
・・・そう。冷静に考えると、ないがしろにしそうな場所なんです。
hitoiki的に寝室は「眠りと癒しを誘う素敵な場所」と考えます。
なので、ここのオススメな壁紙は、「落ち着きのある深い色味の壁紙」が絶対にオススメ!!
こんなパープルの織物の壁紙なんてどうでしょう??
使ってる壁紙の型番はこちら
◎側面・天井:トキワ(CC-TPP221)
◎メイン:サンゲツ(FE4607)
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「和室」は、和を感じる素材を用いて!
「和室」ですが、最近ではいろいろなテイストの和室が登場していますね〜。
たとえば、リビングのテイストに合わせてシンプルモダンな和室であったり、ヨーロピアンテイストの和室なんかもあるみたいですね!
もちろん、梁等を活かした純和風な和室も近年では大人気です!
そんな中でhitoiki(ひといき)的に抑えたいポイントとして、「和室はセオリー通り和を感じる素材を用いる」ということ。
和を感じる素材とは、例えば「和紙」だったり「畳」「障子」「梁や木目」などですね!
これらの素材を肌で感じれる空間を和室で創ることにより、和室がただの「来客部屋」に留まらず、ゴロゴロできる居心地のよい空間にすることができますよ♪
使ってる壁紙の型番はこちら
◎側面:サンゲツ(SG5397)
◎メイン:サンゲツ(SG5102)
◎天井:サンゲツ(SG5412)
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「クローゼット」や「納戸」は、汚れても気にしない壁紙に!
最後にクローゼットや納戸ですが、こちらは基本洋服や荷物を置く場所だと思うので、「汚れやキズを気にしなくてもよい白い壁紙」がおすすめです。
汚れやキズを気にしなくてもよいのはなんとなく分かるかと思いますが、なぜ白色がよいのか分かりますか???
白色というのは光を効率よく反射させる色なので、暗くなりがちなクローゼットや納戸におすすめなのと、光を反射させた際に、色付きの壁紙だと「壁紙の色が反射して、服の色を変化させてみせてしまうのを防ぐ」ためなのです。
つまり、黄色壁紙にすると服も黄ばんだような色にみえてしまうのです。
ですので、極力こういった場所は、白くて汚れやキズも気にしなくてもよい壁紙がオススメです。
使ってる壁紙の型番はこちら
◎側面・天井:トキワ(TWS8525)
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まとめ(総評)
いかがでしたでしょうか???
新築でお家を建てる際にメインとなるお部屋達の壁紙選びの参考となるメーカ名&型番と実例イメージを集めてみました!!
これらは一例ですが、住居選びは高価な買い物だからこそ壁紙ひとつとっても失敗できないですよね!
ぜひ、先輩達が建てた家を参考に、あなただけの素敵なマイホームを手に入れて下さいね♪
ちなみに、新築&住居関連で以前書いた記事でもどうぞ!!
<記事例>
◎吹抜けってアリ!?ナシ!?経験して感じた吹き抜けのよさとは!
◎間取りづくりのポイント!絶対に失敗や後悔しない秘訣とは?事前準備方法も!
◎土地探し&選び方のポイントと注意事項を伝授!理想を叶える家づくりとは!?
hitoikiが実際に勉強に活用した本
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