目次
MacBookPro13インチとマックブックプロ15インチ(2017年モデル/2011年モデル)を比較してわかったこと!
こんにちは。今回hitoiki(ひといき)がお届けする話題の情報は、先日「WWDC 2017」で発表された新型のMacBookPro(2017年モデル・13インチ)とマックブックプロ(2011年モデル・15インチ) を数日使い比べて見て感じたことや、比較してわかったことなどをご紹介!
hitoiki(ひといき)の使用していたMacBookPro 15インチ(2011年)モデルは、ディスプレイの解像度やCPU、メモリ増設など、カスタマイズしていたモデルになります。
約6年経って、果たしてどれぐらい体感的に進化しているのか。
CPUをコアi7からi5に落として大丈夫なのか。
実体験をもとにご紹介!
ちなみにもっと早くなった最新版も、Amazon(アマゾン)や楽天市場などでは家電量販店を中心に販売されてますので、以下よりご覧ください。
最新 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) – シルバー
【アマゾンに遷移します】
MacBookPro13インチ 256GBのSSDの速度テストもしてみました。
MacBookProのSSDの速度テストの記事はこちらです。
スポンサーリンク
MacBookProとは(マックブックプロとは)
レビューに行く前に、Mac(マック)についてご存知ない人のために、「MacBookProとは(マックブックプロとは)何か」というのを簡単にご紹介します。
MacBookProとは、iPhoneやiPadなどでも有名なアメリカのApple社が開発・販売するノートブック型のパソコン(PC)になります。エントリー向けのMacBook(マックブック)とは対照的に、MacBookProはその名前の通り、プロフェッショナル用途でも使えるように開発されたハイエンドモデルの商品になります。
ちなみに、Mac(Macintosh。マッキントッシュ)は、一般的に家電量販店などに置いてあるWindowsのパソコンとは全く別物ですが、iPhone同様に初心者や老若男女問わず誰でも直感的に操作できるのが特徴のパソコンです。
一度、Macの操作感に慣れてしまうと、その使いやすさからAppleのファンになってしまう人も多いアイテムです。
スポンサーリンク
MacBookPro 13インチ(2017年モデル)と15インチ(2011年モデル)のスペックの違い
MacBookPro 13インチ(2017年モデル)と15インチ(2011年モデル)のスペックの違いが比較できるように簡単にまとめてみました!
MacBookPro13(2017年モデル)は、タッチバー非搭載モデルとなります!
※Touch IDセンサーが組み込まれたTouch Barが付いていないモデルということ。
機種名 |
13インチ(2017年モデル) | 15インチ(2011年モデル) |
本体カラー | シルバー・スペースグレイ | シルバーのみ |
ディスプレイ | 2,560 x 1,600(Retinaディスプレイ) | 1680 x 1050 |
CPU(プロセッサ) | 2.3GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)、64MB eDRAM | 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7、8MB 共有三次キャッシュ |
ストレージ | 256GB SSD(リード速度最大3.2GB/s?) | 256GB SSD(リード速度 約500MB/s?) |
メモリ | 8GB(2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ) | 8GB(1,333MHz DDR3メモリ) |
グラフィックス | Intel Iris Plus Graphics 640 | AMD Radeon HD 6750M |
ワイヤレス | IEEE 802.11a/b/g/n | IEEE 802.11n |
カメラ | 720p FaceTime HDカメラ | FaceTime HDカメラ |
バッテリー駆動時間 | 最大10時間のワイヤレスインターネット閲覧 | 最大7時間のワイヤレス インターネット閲覧 |
サイズと重量 | 高さ:1.49 cm、幅:30.41 cm、奥行き:21.24 cm、重量:1.37 kg | 高さ:2.41 cm、幅:36.4 cm、奥行き:24.9 cm、重量:2.54 kg |
MacBookProの13インチ(2017年モデル)と15インチ(2011年モデル・カスタマイズあり)を比較するとこんな感じです。
スポンサーリンク
実際に使ってみての感想(商品の評価レビュー)
やはり6年の差は大きいのか、スペックにおいて全て13インチ(2017年モデル)が優っています!!
※というか当たり前か。。
15インチ(2011年モデル・カスタマイズあり)が、クアッドコアのコアi7であろうとも、全体的なスピードアップが図られている13インチ(2017年モデル)の方が、体感スピードも間違いなく上でした!!
特に、Adobeのイラストレーターやフォトショップなどを使用すると、その体感さはより如実に現れます。
ただ、実は、15インチ(2011年モデル・カスタマイズあり)もSSDを搭載していれば、実は体感的に「遅い」と感じることは全くなかったです。「比べると13インチ(2017年モデル)が早い」というだけです。
個人的には、webなどのグラフィックがメインの方は、まだまだ15インチ(2011年モデル・カスタマイズあり)にSSDを搭載すれば、現役でいけるな〜ということ。
やっぱりSSDってすごいんですね。HDDの時は、多分全くダメだったと思います。。
ちなみに、マックブックプロの13インチ(2017年モデル)のレビューも書いてみました!
スポンサーリンク
13インチ(2017年モデル)のレビュー
やはりApple(アップル)らしく、おしゃれでカッコいいデザインです。
所有欲を満たしてくれるそんな存在です!
ちなみに、Windowsの人は「パソコン」とか「PC」って言いますが、Mac餅の人は「マック」って親しみを込めて呼ぶのも、愛されている証拠の一つではないでしょうか!
最初、i7からi5にあたって「大丈夫かな?」と不安いっぱいでしたが、実際に使ってみると確実に体感的にも早くて安心しました!
もちろん、もっt上のグレードのものを買えば、もっと早く・そしてもっと長く使えるかもしれませんが、十分すぎるほど早いです!!
デザイン業務も普通に行えます。
画面もRetinaなので綺麗ですし、グラフィックの処理速度も十分早いです!
USB-Cなので、まだこれからな感じはありますので、現時点では星4つです。
それよりも、メモリやSSDが数年後拡張したりすることがほぼ不可能なので、その点も考慮して星4つです。
非常に操作性も良く、初心者でも迷わず使いこなせます。
Windowsも使っていて感じるのが、Windowsの操作中に出てくる言葉が、専門用語が多い気がするので、知らない初心者からするとハードルが高い気がします。知っている人や理解できる人からすると、「ドンピシャ」なことを言っているので、わかりやすいのですが。。
あとは、キーボードが2016年モデルから「バタフライ構造のキーボード」のキーボードに変わったため、キー入力の感覚が大きく変わりました!キーの打ち込む深さが2011年モデルと比較すると浅くなった感じです。
長文を打つようなブロガーさんにとっては非常に良い仕様なのではないでしょうか??
ただ、慣れが必要なのは事実です。
15インチ(2011年モデル)と比較して約半分近い重さになったので、非常に携帯性も高いマシンです。
バッテリーの持ちも、まだ完全には試してないですが、まぁまぁいいのではないでしょうか。特に気になりません。マシンの使い方に大きく左右されると思います。
画面もRetinaなので綺麗ですし、P3カラーに対応していますので標準的なRGBより25パーセント多い色を使用できるようです!確かに、色も鮮やかですね!
スポンサーリンク
実際に撮影された写真は??
実際の商品画像はこんな感じ!!
開封の儀
外装箱はこんな感じ。USモデル共にJISモデル共に同じパッケージのようです。
白い箱を開けると早速MacBook Proの本体が登場します!
本体には傷がつかないように、保護用フィルムでラッピング処理が施されています。
本体を取り出すと、その下に説明書、電源ケーブル、ACアダプタが同梱されています。
非常にシンプルな作り。
本体を取り出してみました。
2017年モデルは2011年モデルと違って、ロゴが光りません。
これはこれでかっこいいな♪
2011年モデルは白色のロゴマークで起動するとロゴが点灯していました。
2017年モデルは、鏡のような光沢のある質感のロゴです。
最近のMacって電源ボタンを押さなくても、ディスプレイを開くだけで勝手に起動するのですね!!!
正直、これは驚きました!!!
付属品を撮ってみました。
2011年モデルのACアダブタより一回り小ぶりなACアダブタ。ケーブルは、接続するUSB-Cケーブルをタイプなので断線した時など、安く済みそうですね♪
スポンサーリンク
まとめ(総評)& お得に購入
いかがでしたでしょうか??個人的には、MacBookPro 15インチ(2011年モデル・カスタマイズあり)でも、まだまだ現役でいけるレベルではあると感じていますが、やはりMacBookPro 13インチ(2017年モデル)は、コアi5であれ、圧倒的に早くなっています。
15インチで「もっと軽く、機動性の高いマシンが欲しい!けど、たまにwebのグラフィックなどもやる!」という方は、13インチの2017年モデルなんかはピッタリなのではないでしょうか??
オフィスで作業効率を求めるのであれば、モニタを接続すれば良いだけですし。
最初は15インチの2017年モデルにしようかと、ずーっと悩んでいましたが、13インチモデルにして正解でした!!
打ち合わせなどの移動が楽になったのがとても嬉しいです!
前のモデルだと、鞄に入れるとパンパンだったので。。
しばらくはこの13インチモデルを自分の愛機として愛用していきます!
Macの最新モデルをAmazon(アマゾン)で見る
▶︎AmazonでMacbookPro本体を探す【アマゾンに遷移します】
Macの最新モデルを楽天市場で見る
▶︎楽天市場でMacbookPro本体を探す【楽天市場に遷移します】
MacBookProをアマゾンや楽天市場でお得に購入!
MacBookPro13インチ 256GBのSSDの速度テストもしてみました。
MacBookProのSSDの速度テストの記事はこちらです。
スポンサーリンク
Facebookで最新情報&雑学も配信!
毎日を豊かにしてくれたり、少し明るく楽しませてくれる情報&雑学を随時Facebookでも配信しています!
ぜひページに「いいね!」を押して、どんどんモチベーションをあげて生活を楽しんでいきましょう♪
▶hitoiki(ひといき)の公式Facebookページはこちら⇒
https://www.facebook.com/hitoiki.xyz
スポンサーリンク