スプーンライダーは子ども用だけじゃない!大人のサーフィン初心者も買って正解!レビュー評価・評判まとめ | hitoiki( ひといき )

スプーンライダーは子ども用だけじゃない!大人のサーフィン初心者も買って正解!レビュー・評価・評判をまとめた!

2020年7月20日

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スプーンライダーは子ども用だけじゃない!大人のサーフィン初心者も買って正解!レビュー・評価・評判をまとめた!

こんにちは。みなさんはサーフィンやスノーボードの陸トレや練習ってどうされていますか?
今回のhitoiki(ひといき)な話題は、子ども用に購入したスプーンライダー(SPOONRIDER)ですが、購入後約1ヶ月使ってみてスプーンライダーは子ども用だけじゃない!大人のサーフィン初心者の練習にも使えると感じましたので、その実際使ってみてレビューや、他の利用者の評価・評判をまとめたのでご紹介します!

ただ、正解と感じたのがあくまで幼児の親子で楽しめるサーフスケート入門用ということで、もっと本格的にサーフィンの陸トレを目指されるのであれば、カーバー(CARVER)などのサーフスケートボードの方が、より楽しんでトレーニングできるかと思います。

とはいえ、カーバーはモデルにもよりますが、スプーンライダーより3倍以上値段が高く、ムラスポなどでもすぐに売り切れてしまっていますし、モデルも豊富すぎて、逆に「どれを選べば失敗しないのか?多すぎて逆に選べない」という状態が発生してしまいます。そんな中、1サイズのみの手頃な価格帯でスプーンライダー(SPOONRIDER)は、サーフスケートの感覚を体感できる超エントリーモデルとして使えますので、このスプーンライダーにまずはお子様と乗ってみて、自分にはどんなモデルのサーフスケートが合っているのかというのを体感的に感じてから選ばれると、より失敗せずにステップアップできると考えています。

なぜ、こういうことをお伝えしているかというと、もともと、私は絶対に後悔したくない・失敗したくないという意識が強い人間なので、手元に届くまでは不安でしたが、届いて実際人使ってみて、本当に失敗しなくてよかった確信し、次の本格的に欲しいモデルが見つかりましたので、今回ブログ人まとめてお伝えします!

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スプーンライダーとは?(SPOONRIDERとは?)

まずは、スプーンライダーとは(SPOONRIDERとは)何かというのをまとめてみました。

スプーンライダーとは?(SPOONRIDERとは?)

スプーンライダーとは、大人用サーフスケートにも搭載されている、ウィール(車輪)とデッキ(人が乗る板)をつなぐ部分(トラック)が左右に大きく稼働するフロントトラックスラスターシステムの技術をアレンジし、オリジナルに開発されたキッズ用スケートボードです。

キッズ用とはいえ、70kgまでの耐荷重なので、体重が70kg以下の大人であれば、乗ることが可能です。

スプーンライダーの公式プロモーションビデオ

スプーンライダーの公式プロモーションビデオが公開されていました。小さい子供たちが楽しそうにスケートに乗って滑っている姿が印象的です♪

renewal spoonrider 28インチ P.V

上記を踏まえ、私が考えるスプーンライダー(SPOONRIDER)の特徴は以下です。

スプーンライダー(SPOONRIDER)の特徴

  • サーフィンやスノーボードのターンのように、デッキを傾けて体重移動で左右にターンができる
  • 世界初の超反発ゴム式トラックシステムを搭載し、乗りながら加速できる
    ※日本特許取得。国際特許出願中(2020年7月20日現在)
  • 子どもが食いつきやすいカラフルなデザイン
  • 日本の企業が開発し、大手スポーツ用品店や家電量販店で購入できる

ということ。

サーフィンやスノーボードのターンのように、デッキを傾けて体重移動で左右にターンができる

スプーンライダーの購入を考えている人のほとんどが、「子どもにもサーフィンやスノボの練習ができる陸トレアイテムが欲しい」と思っていると思います。

その上で、重要なポイントが、サーフィンやスノボのように、爪先やかかとへの体重移動でデッキを傾けることで、左右にターンができるということ。もちろん、上をみればもっとサーフィンの練習に向いているサーフスケートはいっぱいあると思います。ただ、似たような動きのトレー人ングを「手軽な金額で」楽しむことができるのは、とても重要なポイントですよね!

さらに、デッキサイズも28インチと短く、ホイールベースもその分短めになっているので、小回りの効くターンを初心者でも簡単にすることができます。

世界初の超反発ゴム式トラックシステムを搭載し、乗りながら加速できる
※日本特許取得。国際特許出願中(2020年7月20日現在)

子供用だから「デッキが傾くだけでしょ」と思う方も多いと思います。実は、私も最初そう思っていました。ただ、調べてみると、乗りながら加速できるよう。

ただ、カーバー(CARVER)のサーフスケートようなスプリング式とは違い、スプーンライダー(SPOONRIDER)は世界初の超反発ゴム式トラックシステムによって、左右に前輪側のフロントトラックがスイングすることで、少しの力でもグングン加速していきます。

個人的には屈伸運動で加速した方がサーフィンの時の動きには近いかなーと感じましたが、それでも加速しないサーフスケートもあるなかで、キッズ用とはいえ加速する仕組みが搭載されているのは凄いなと感じました。

子どもが食いつきやすいカラフルなデザイン

「子供と一緒にサーフィンの練習を楽しむ」上で、性能以上に重要なポイントが、子どもが食いつきやすいカラフルなデザインということ。

小さなお子さんって、シンプルなデザインよりも、カラフルなデザインの方が好みませんか??

スプーンライダー(SPOONRIDER)は、大人向けのサーフスケートボードのデザインと違い、子ども受けする(特に幼児)カラフルなデザインが特徴です。

カラーは、

  • ブルー
  • レッド
  • グリーン
  • ターコイズ

の4色が展開されています。

2020年7月21日現在、アマゾンでは、ブルーとレッドが購入できる模様。

ブルー

レッド

スプーンライダースケートボードは、普通のスケボーとどう違うの?

スプーンライダースケートボードが、普通のスケボーとどう違うのかを、動画でまとめられています。

How to SPOONRIDER 基礎編 本編

スプーンライダーの乗り方のレクチャーも公式チャンネルより公開されています。

日本の企業が開発し、大手スポーツ用品店や家電量販店で購入できる

サーフスケートボードって、海外メーカーや海外ブランドが多くないですか?
スプーンライダー(SPOONRIDER)は、日本の会社である株式会社サーパストレーディングさんがメーカーです。なので、使用していての商品の不良なども対応してもらえるので安心です。

さらに、スプーンライダー(SPOONRIDER)の取り扱い店舗も、スーパースポーツゼビオなどのスポーツ用品店や、ヨドバシカメラ・ジョーシンなどの家電量販店、ムラサキスポーツなどのサーフィン用品・スノボ用品を多く扱うお店など。

大手企業の店舗が扱っているのも安心な特徴のひとつ。

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実際に購入して。その同梱物は?

次に、実際に購入して。その同梱物をまとめてみました。

同梱物や本体などの写真はこちら。
スプーンライダーは子ども用だけじゃない!大人のサーフィン初心者も買って正解!レビュー・評価・評判をまとめた! spoonrider_img_3394
シンプルにボードにフィルムが巻かれていて汚れや傷を防ぎつつ、簡単なパッケージがスケートボードに装着されていました。過剰包装で問題になるゴミが少ないのはありがたいところ。

足を乗せるデッキの上面は、ほぼ全面に滑り止めのデッキテープが貼られているシンプルなデザインです。
スプーンライダーは子ども用だけじゃない!大人のサーフィン初心者も買って正解!レビュー・評価・評判をまとめた! spoonrider_img_3398

裏面には、カラフルなテイストでSPOONRIDERの記載が。表面がシンプルなデザインに対し、裏面は賑やかな感じですね!
スプーンライダーは子ども用だけじゃない!大人のサーフィン初心者も買って正解!レビュー・評価・評判をまとめた! spoonrider_img_3397

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スプーンライダー(SPOONRIDER)のトラックの動きや板の傾き具合について

次に、スプーンライダー(SPOONRIDER)のトラックの動きや板の傾き具合についてまとめてみました。

スプーンライダーのトラックの動き(フロントトラックの回転)

スプーンライダーのトラックの動き。板の傾き具合。

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使ってみての感想(商品の評価レビュー)

次に、使ってみての感想(商品の評価レビュー)をまとめてみました。

スケボー初心者の私が使ってみた感想としては、2つあります。1つ目は、最近小学生に流行りのブレイブボードなどの2輪スケボー(キャスターボード)よりも、4輪で安定しているのでスケボー初心者や子どもでも乗りやすいというのが大きいなと感じました。

やはり、最初の乗りやすさって初心者には大切で、うまくなる以前に最初に乗りにくい→乗れない→つまらないという思考にメンタルが陥ってしまうと、これからうまくなる人でも挫折してしまうのですよね。

最初は誰でも乗りやすく、そしてやり込めばやり込むほど面白さがわかるというのが、こういったスポーツ玩具では重要だなと改めて感じました。

そして、2つ目は、体重移動(重心移動)のさせ方が、ブレイブボードなどの2輪スケボー(キャスターボード)よりも、サーフィンやスノーボードに近いと感じました。

具体的には、ブレイブボードは、腰をひねるような動きでボードをクネクネさせながら進む乗り方になりがちなのに対して、スプーンライダー(SPOONRIDER)は、爪先とかかとへの重心移動で板を傾けて曲がる感覚がサーフィンやスノーボードのターンの感覚に近いと感じました。

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実際に5歳児が半年間遊んで、初めてスノボーデビューした時の様子

実際に、スプーンライダーやYOWSURF(ヤウサーフスケート)で遊んで、スケボーの横乗りの感覚に慣れた状態で、ゲレンデにいき、スノーボードに初めて挑戦させてみた様子がYouTubeにもアップされていました!(1回目・初回の滑り)

スプーンライダーやサーフスケートボードのYowsurfを乗り始めてわずか半年で、スノボーデビューした保育園児(5歳児)の滑り。初めてで、立ってターンできた

いかがでしょうか?
もちろん、まだ体重のかけ方とか姿勢とか直すべきポイントは、たくさんありますが、そもそもスノボー初心者の大人でも怖がる「斜面を滑る。この葉滑りではなく、荷重で曲がる」という動きは、デビュー初日でもすんなりとでき始めています。
これは、スプーンライダーやYOWSURF(ヤウサーフスケート)のようなサーフスケートで、感覚を慣らしていたからこそ、スノーボードで滑ることが、すんなりできたのかなーと感じます。

 

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他の利用者たちの評価や評判、クチコミ(口コミ)は?

スプーンライダーを利用している、他の利用者たちの評価や評判、クチコミ(口コミ)をまとめてみました。

といったところ。
「3歳の幼児から乗れる簡単さ」と「子供と一緒に使える」「普通のスケボーよりサーフィンやスノボに近い」という声が多かったです!

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まとめ(総評)

いかがでしたでしょうか? 3歳の幼児から乗れる簡単さを備えた、キッズ用サーフスケートボードのスプーンライダー(SPOONRIDER)をご紹介させていただきました。

カーバーやヤウ(YOW)、ウッディプレスなどのサーフスケートを買う前に、子供と楽しめるスプーンライダー(SPOONRIDER)を1ヶ月程度使ってみて、自分に本当にマッチするサーフスケートボードを発見されてみてはいかがでしょうか??

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お得に購入

メーカー直営の公式店舗以外に、楽天市場店やAmazonなどで購入することができます。


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