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これは簡単!イルミネーションを誰でもキレイに撮影する方法&テクニック!
こんばんは!今回のhitoiki(ひといき)な話題は、
冬のこの時期に街中を彩る夜景のひとつ「イルミネーションを簡単&キレイに写真撮影するテクニック(方法)」を初心者の方でも分かりやすいようにご紹介!!
誰でもこんな幻想的な「丸ボケ」を生かした写真がすぐに撮影できますよ!!
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一眼レフやミラーレスのカメラをお持ちの方だと、同じような方法でできると思うので、ぜひ今年の冬やクリスマスまでに挑戦してみて下さいね♪
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01:イルミネーション撮影に必要な準備や機材!
必要な機材といってもたいした物は必要ありません。
あなたの大切にしているカメラだけあれば十分!!
私の場合は「Canon EOS 70D」を使って撮影しました!
今だと後継機種のCanon EOS 80Dなんかが、さらに高性能で使いやすそうですね!
この機種は、初心者にも使いやすくオススメです!
特にFacebookやLINE、TwitterなどのSNSを日頃から投稿されている方には尚更。
「無線LAN内蔵」しているのでWi-Fi機能を使って、外出先で撮影した写真をスマホ(iPhone)などにすぐに転送したり、リモートで撮影することも簡単にできますよ〜!
▶EOS 70Dを購入する決め手になった理由とは!?Canon(キヤノン)の人気一眼レフカメラの満足度調査&評価&評判!
あとは、ボケ味を被写体となるイルミネーションや構図に合わせて調整するために、自分の持っているレンズの中で「F値の小さいもの」と「ズームレンズの望遠側が長いもの」があれば尚更よいです☆
さらに夜景に強い機種はこちら。EOS 6D MarkII(マーク2)です。
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02:カメラの設定のコツやテクニック
今回ご紹介する「イルミネーションの幻想的な丸ボケ写真」を撮影するコツとして、「わざとピントを合わせない」ということが一番のコツ!!
なので、F値を小さくし望遠側で撮影することでボケ味を大きくしつつ、レンズに付いている「AF/MF」のスイッチを「MF(マニュアルフォーカス)」に設定するだけでOK!!
ホントこれだけです!!!
あとは、ファインダーを覗きながらレンズのピントリングを左右にまわしていくと、被写体のイルミネーションがどんどん丸ボケになっていくのが分かると思います!!
◎「MF(マニュアルフォーカス)」に設定
◎F値は小さく(絞り優先のAvモードがオススメ)
◎レンズは望遠側で撮影
もう一度言います、ホントこれだけです!!!(笑)
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03:イルミネーション撮影の注意点
イルミネーションを撮影する時に、より「イメージした画」にするために「丸ボケの大きさをコントロール」したいと思うはずです。
その時に、ピントリングをいくら回しても、任意の丸ボケの大きさにならないはずなので注意して下さい!!
丸ボケの大きさを簡単にコントロールするには、「ズームレンズのズームを適宜変更」することで任意の丸ボケの大きさに調整できます!
例えば、同じ位置で撮影した場合の例として、こちらは「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」のレンズで撮影した物ですが
広角側(17mm)で撮影するとこんな感じの写真に!
◎広角側(17mm)で撮影
それが、望遠側(70mm)で撮影するとこんなにも丸ボケが大きくなります!!
◎望遠側(70mm)で撮影
全く違いますよね!?
もちろん、画角も変わりますが、同じ位置で撮影してもズームレンズのレンズ距離が違うだけでこんなにも雰囲気が変わるのです!!
私の経験上、だいたいこれだけのコントロールである程度の丸ボケは作れますが、それでもうまくいかない時には、自分の足で被写体との距離をコントロールしてください(笑)
◎丸ボケのコントロールは「レンズの焦点距離」で調整
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04:実際に撮影してみた
丸ボケを生かした写真を集めてみました!!
どれもキレイで幻想的ですよね〜♪
キレイな写真を見ているだけでモチベーションが上がるhitoiki(ひといき)です(笑)
丸ボケ写真とは違いますが、キレイなイルミネーション写真だったのでご紹介。
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05:まとめ
いかがでしたか??
よく雑誌やwebサイトでも掲載されている夜景やイルミネーションの幻想的な撮影方法として必須テクニックのひとつである「丸ボケを生かした幻想的な写真」は、一眼レフやミラーレス一眼のカメラなどを使って、こんなに簡単に撮影することができます!
ちなみに、このテクニックはなにも「イルミネーション」だけではなく、朝日や夕陽が窓に差し込む際に現れるキラキラとした瞬間や、水辺や海等の水面がキラキラと輝いている瞬間等にも活用することができますよ!!
よりカメラやスナップ写真を楽しむために、日常の何気ない瞬間だけどキラキラとしてキュンッとくる瞬間をぜひ今回の撮影方法やテクニックを生かして、思い出に残していってみて下さいね☆
夜景を綺麗に残したいかたはこちら。EOS 6D MarkII(マーク2)です。
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