目次
小笠原諸島への旅行記 01 〜必要な準備編(経験者がオススメする小笠原への持ち物リスト)〜
皆さんは小笠原諸島というのをご存知でしょうか?
「名前は知っている」「何かが世界遺産でしょ?」という方は
多いと思いますが
あまりハッキリと知られていないのも事実です。
今回のhitoiki(ひといき)な話題は、
そんな皆さんに「小笠原諸島の魅力」について少しでも知ってもらい
体験談、レビューとして興味をもってもらえたらなと思います!
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実際に旅行を体験してみた必要と感じた荷物の持ち物リスト(アイテムリスト)も公表します。きっとあなたにとっての必需品が必ずみつかるはず!!
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小笠原諸島とは
小笠原諸島は東京から約1,000km南の、火山活動から出来た海洋島です。
中心となる父島(ちちじま)は、東京都小笠原村。
※車は「品川」ナンバーなんです!
いままでどの陸地とも繋がったことがなく
独自の生態系が進化していったため
貴重な自然や動植物が満載です。
そのため島のほとんどが世界遺産(自然遺産)に登録されています。
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小笠原諸島での楽しみ方
小笠原諸島(父島、母島)での楽しみ方として
最高の自然を最倖に楽しむ!
というのがあります。
まずは、小笠原諸島の父島旅行で絶対に外せないのが
ドルフィンスイム & クジラ ツアー
ドルフィンスイム & クジラ ツアー
ドルフィンスイム & クジラ ツアーでは、
港まで泳ぎにくる彼らと一緒に泳ぐことができます!
これは水族館での体験の域を完全に越えています!!
次に、シュノーケル & ダイビングも外せないです!
シュノーケル & ダイビング
小笠原の海は世界屈指。
海流の流れもあって貴重な魚(熱帯魚も含む)たちが
小笠原に現れます。
そのため、シュノーケリングやダイビングスポットとしても有名です。
また、ビーチも想像以上(沖縄以上?)にキレイなので
近くの浜辺や海岸からシュノーケリングを行なうことができます。
次に
戦跡ツアー
戦跡ツアーでは、
第二次世界大戦の爪痕が
本当にそのまま残っています。
※作られた世界ではなく、ありのままの姿で残っています。
最後に、
貴重な生態系を探検するトレッキング
小笠原にしかいない動植物たちを
その足で探しにいくことができます!
※様々な貝殻をまとったヤドカリはそこら中にいます(笑)
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移動手段について
小笠原諸島に空港はありません。(2014年7月現在)
※何度か建設の話はでているようですが。。。
一般人が行ける唯一の移動手段として
船での航海のみとなります。
東京竹芝桟橋⇔父島二見港間の
その航海時間は、25時間30分。。。
丸一日以上かかる船旅です。
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持ち物リスト(あった方がいいもの)
◎【必須】着替え・アメニティ類
下着(2〜3枚程度。民宿でも洗濯できることが多い)
着替え:外着(2〜3着程度。民宿でも洗濯できることが多い)
着替え:部屋着(1〜2着程度。船内でも着れる楽な格好がベスト)
日焼け止め
(本土の3倍程度の紫外線。ちなみにパラオは7倍。。)
サングラス
(本土の3倍程度の紫外線。ちなみにパラオは7倍。。)
サンダル
(私はクロックスを履いていきました)
歯ブラシ
ひげ剃り ※男性
クレンジング・化粧水 ※女性
タオル(3枚程度。2枚じゃ少ないかも)
小さめのかばん
ビニール袋
本や漫画、暇つぶしグッズ(2冊程度。主に船内の移動中に使用)
酔い止め
(私はなくても問題なしでした。アネロン「ニスキャップ」がオススメな感じ)
虫除け
耳栓(行き帰り用に2回分程度)
携帯電話
ケータイやデジカメの充電器
(意外と忘れがち。島内にはない。)
島内移動用のカバン
※オススメはコレ ↓
ウェットスーツと同じ素材で、軽くて上部!
しかも汚れても水洗いできるから便利!!
マザーバッグにもオススメ!
Built NY Essential トート, Big Dot Black & White [並行輸入品]
Amazon(アマゾン)で見る
楽天市場で見る
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◎マリンスポーツをされる方
水着
ラッシュガード
(長袖がベスト。水温によってはパンツタイプもあった方が便利)
ウォーターシューズ(珊瑚や岩場が多い)
シュノーケル用のフィン(足ひれ)・ゴーグル
水着等を入れるカバン(濡れてもOKなもの)
防水カメラ
(熱帯魚がたくさんいるので、あるのとないので楽しさが全然違う!!!)
※オススメはコレ ↓
Canon デジタルカメラ Power Shot D30 光学5倍ズーム PSD30
iPhoneも防水使用でいつでも手軽に撮影できる!!
※オススメはコレ ↓
◎トレッキングをされる方
履き慣れた運動靴
歩きやすい長ズボン・スパッツ(虫さされやケガの予防)
レインコート・レインウェア(南国なので天気が変わりやすい)
靴下
帽子
リュックサック
◎あると便利な物・より楽しめる物
一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ
三脚(景色がキレイ。夜景や星空を撮影するには必要)
長袖の羽織もの・パーカーやカーディガン
(船内が冷房で肌寒かったり、虫除け・日差しよけの意味で)
おやつ・非常食(船内や民宿の部屋で食べることが多い)
トイレットペーパー(船内のペーパーが無くなることも。。。)
飲料水
(2L程度。島内の水は物価が高い。また、船内での貴重な飲み水に。※一応、洗面所の水は飲めるらしいが)
電源タップ・たこ足配線
(船内や民宿でコンセントの奪い合いにならないように)
※一眼レフカメラのオススメはコレ ↓
夜景をキレイに撮るならフルサイズ機がベスト!!
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D
軽量でコンパクトなボディで持ち運びに便利なミラーレスタイプも!
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 ボディ ILCE-7/B
↓ 今回の旅行で参考にした本! ↓
ことりっぷ 小笠原 伊豆大島・八丈島 (国内|観光・旅行ガイドブック/ガイド)
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- 小笠原諸島への旅行記 03 〜ドルフィンスイム・クジラ編〜
- 小笠原諸島への旅行記 04 〜ナイトツアー編〜
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