CX-8にも搭載を期待！メルセデスベンツAクラスのMBUXの特徴や目玉機能（ARナビ）などをまとめた！

CX-8にも搭載を期待！メルセデスベンツAクラスのMBUXの特徴や目玉機能（ARナビ）などをまとめた！

こんにちは。今回のhitoiki（ひといき）な話題は、2019年型に年次改良（商品改良）される大人気のマツダCX-8にもぜひ搭載を期待したい、メルセデス・ベンツのAクラス（A-Class.）に搭載されるMBUX（Mercedes-Benz User eXperience）の特徴や目玉機能（ARナビ）をまとめたのでご紹介します！

また、あわせて世の中の評価・評判・レビュー・クチコミもまとめましたので、お楽しみに！

 

 

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メルセデス・ベンツのMBUXとは？（Mercedes-Benz User eXperienceとは？）

まず、メルセデス・ベンツのMBUXとは（Mercedes-Benz User eXperienceとは）何かについてご紹介します。

まずは、公式の動画をご覧ください。

メーカー公式Movie：The new A-Class｜「出発篇」 15秒版

メーカー公式Movie：The new A-Class｜「話すクルマ篇」 15秒版

メーカー公式Movie：The new A-Class｜「おもしろい奴篇」 15秒版

一瞬、ワンピースのルフィやクリリンの声優で有名な、田中真弓さんや、ドラゴンボールの孫悟空の声優で有名な、野沢雅子さんの声の印象に引っ張られてしまいましたね（笑）

次に、公式サイトの様子。

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

これらを踏まえて、メルセデス・ベンツのMBUXとは（Mercedes-Benz User eXperienceとは）何かご紹介します。

とのこと。

よく分からないですよね（笑）

つまり、これまでの車に搭載された音声認識システムのレベルではなく、iPhone（アイフォーン）のSiriのような「賢い知能」と「人工知能による学習機能」を持ったシステムということです。

これによって、車のオーナー（ユーザー）とクルマの間により高度なコミュニケーションが生まれ、クルマはどんどんオーナーの好みに成長していくという機能です。

プレス向けの発表資料によると、『たとえば、火曜日の帰宅途中に母親によく電話するユーザーに対しては、火曜日になるとディスプレイに相手の電話番号をおすすめとして表示します。また、決まった時刻にラジオをニュース放送の曲に切り替える方には、この切り替えを提案します』といったように、常に受け身の音声入力システムではなく、提案型の秘書のようなシステムだということです。

実際の世界の人間の仕事でも、常に受け身（受動的）で仕事を待つ人間と能動的に学習し、自ら提案して仕事を獲得する人間の、どちらが客観的に優れているかといえば、後者と言えますよね。

その後者が、メルセデス・ベンツが発表した、MBUX（Mercedes-Benz User eXperience）なのです。

MBUXの目玉機能は、細かいナビやインターフェースではなく、この学習型のスマートなコネクテッドプラットフォーム（マルチメディア・インフォテイメントシステム）と言えます。

 

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MBUXの特徴・主な機能とは？

次に、MBUXの特徴・主な機能とは何なのかまとめてみました。
メルセデス・ベンツのAクラス（A class）に搭載されたMBUXを例にご紹介しましょう。

ということ。

特に、高度かつフレキシブな処理が必要なのに、インターネットに接続しない状態でも応答可能というのは凄いですよね。

これは、車載コンピュータとサーバーの両方でデータを評価し、それぞれが応答を送り、システムはどちらの応答がより的確かを判断して答えるというハイブリッド方式を採用しているからできるそうです。きっと、ネット環境につながる状態になったら、自動で最新データをダウンロードしたり、プログラムをアップデートしているのでしょう。

ちなみに、呼びかけですが、MBUXは「ヘイ！メルセデス！」、iPhoneは「ヘイ！シリ！」なので、マツダの場合は「ヘイ！マツダ！」なのでしょうか（笑）

できればここは、「ヘイ！CX-8！」とか「ヘイ！エイト！」とか、車名で認識できるようにして欲しいですね（笑）

ということ。

本当に秘書が乗っているみたい（笑）

例えば、こんな感じで使います。

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

引用：メルセデス・ベンツ公式サイトより

さらに、使い勝手がレポートされた動画もアップされていました！

メルセデスベンツ Aクラス 新型に採用…次世代コックピットへの口火を切った『MBUX』をドイツから徹底レポート

動画よりキャプチャした、ARナビガイダンスのシーン画面がこちら。

そのうちARガイダンスも、ナビのモニターではなく、ポルシェにようにフロントガラスに照射されるようになるでしょう！！

そして、このような機能をメルセデスベンツの旗艦モデルのSクラスではなく、エントリーモデルのAクラスに搭載してきたところが、メルセデス・ベンツの本気を感じさせてくれますね

 

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メルセデスベンツのMBUXの評価・評判・レビュー・クチコミは？

次に、2メルセデスベンツのMBUXの評価・評判・レビュー・クチコミはをまとめてみました！

まずは、ポジティブな評価や意見をまとめました。

ベンツのMBUXえぐすぎだろww
完全に一歩前に出たな

しかもAクラスなのがさらに事案 pic.twitter.com/on7lzrnB0H

— ラムセス大王 (@another31415) 2018年10月16日

所謂AIスピーカーと自動車ってかなり相性がいいのではないだろうか。目的地を入れるのにダイヤルをかちゃかちゃ回したり、オートクルーズを設定するのにややこしいレバーの操作もしなくていいし…。https://t.co/KmnfsV0VAE

— Q (@Qz0auz) 2018年10月16日

新型Aクラス(^o^)／

ベンツのエントリークラスです。が、レクサスがおもちゃに見えてしまいます。(^_^;
MBUX搭載でライバルを引き離し！
( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

ARナビゲーションも分かりやすくて良さそうだな♡

個人的に、あまり大きな車は好きじゃないのでこの辺りのクラスも良いかもな(｡╯ᴗ╰)〜♡ pic.twitter.com/zixniv7eMk

— しもＴ◢͟￨⁴⁶ (@is350takayuki) 2018年10月13日

ちなみに新型AクラスのMBUXの実演やってたので間近で撮影してきた。Hi!Mercedes!#新型Aクラス pic.twitter.com/CRX0MajeC0

— かいさ (@kaisa_x156) 2018年10月7日

メルセデスミー大阪にて、日本発表前の新型Aクラスが特別展示されていました。現行型よりも少し長くなり、ヘッドライトなどが横長になってシャープなデザインになり、MBUXという機能を使ってクルマと会話できるようにもなるらしく、未来的な感じがめっちゃカッコ良かったです。 pic.twitter.com/KBqNV6ZQ5o

— ＴＯＭ-Ｈ (@tomgold127) 2018年10月8日

メルセデスベンツ Aクラス 新型に採用…次世代コックピットへの口火を切った『MBUX』をドイツから徹底レポート https://t.co/qPj0aDKZwQ @YouTubeさんから

「iPad二つポン付けしたみたいでダサい」とか酷評されてるけど、ＡＲガイダンスとか普通に凄すぎる。

— 雷鳴Ｐ (@arc_cos_k) 2018年10月14日

ちなみに、意外にもネガティブな評価やレビューはみつかりませんでした。
というか様子見なのかもしれませんね。

ぜひ、MAZDAのCX-5やCX-8にも搭載されて欲しいです！

 

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総評とまとめ

いかがでしたでしょうか？2018年末〜2019年初めに日本導入が予定されている、メルセデンス・ベンツ　Aクラス（A-Class）に搭載のMBUX

トヨタが推奨しているコネクティッドサービスの軸とはまた違う形で、日本の声を生かして進化していって欲しいですね！
どちらかというと、トヨタの次世代のコミュニケーションイメージとして、トヨタコネクティッドサービスは「人と人が車を通して繋がる」という形で、今回のメルセデス・ベンツのMBUXは、「AIで車と人が繋がる」という形なので、コミュニケーションに大きな違いがあります。

そしてマツダのCX-8には、それら両方の進化したものがぜひ搭載されて欲しいなと、淡い期待をしています。

 

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