CX-8オーナーの不満や改善点をまとめた！CX8の年次改良で改善して！

CX-8オーナーの不満や改善点をまとめた！CX8の年次改良で改善して！！

こんにちは。今回のhitoiki（ひといき）な話題は、爆発的人気と販売台数を獲得しているMAZDA新型クロスオーバーSUV マツダ CX-8のオーナーたちが実際に抱えている不満や改善点をまとめました！ぜひ、2018年の年次改良（一部改良）で改善やアップデートを期待したいです！！

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ちなみに今回の記事は、以前書いた記事と重なる部分もありますので、あわせてご覧いただければと思います。

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CX-8のここが不満！
マツダコネクトのUSB差込口が2.1Aの急速充電されない！

まず、マツダ CX-8（MAZDA cx8）の不満や改善点として挙げられる項目が、マツダコネクトのUSB差込口が2.1Aの急速充電されない！ということ。

これは、フロントコンソールの中にある、2個のUSB差し込み口のアンペア数が各1Aとなっているため、昨今の主流である2.1A以上のスマホやタブレットの急速充電ができないため、iPhoneの充電が遅いのがネックです。

この部分は、マツダコネクト（通称：マツコネ）とも関連しているので、ぜひ年次改良や一部改良などのマイナーチェンジで対応して欲しいなと思います。

現時点でできる対策は、シガーソケットに、USB急速充電のソケットを差し込んで機能を拡張するということ。

おすすめ商品は下記です。

特に、今後タブレットもUSB-Bポートから、より高電圧が扱えるUSB-Cポートに移行していくとみています。

2020年10月23日追記
既に2018年年次改良モデルから改善された！

この急速充電に関しては、2018年の年次改良モデルから、CarPlayが搭載されたことにより改善されましたのでご安心くださいね！

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CX-8のここが不満！
暑い日本の夏の必需品！シートベンチレーションがない！

次は、2018年型の新型アテンザに搭載された、「運転席＆助手席シートベンチレーション」です。

シートベンチレーションとは、乗員とシートの間の熱のこもりを吸い出し、夏の暑い季節でも快適な運転環境を提供する機能です！

これで、暑い夏にも背中が蒸れることが無くなる！！！（笑）

アテンザのベンチレーション機能は、背もたれと座面の広範囲に吸い出し口を設けることで、局所的な冷えの防止を実現し、吸い出し風量は3段階で調節できます。

シートベンチレーションのイメージ図

引用：マツダ公式サイトより

注意したいポイントが、シートを通して熱を吸うベンチレーション機能であって、シートをから、冷たい風が出る冷風や送風タイプのベンチレーション機能ではないということ。

早くCX-8にも搭載されて欲しいですよね〜！

 

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CX-8のここが不満！
マツダコネクトの画面が小さい！！せめて8インチに！理想は9インチ！

ネットやディーラーでの評判などを聞いたり見ていると、真っ先に上がってくる要望がこちらのマツダコネクトの画面が小さい！！せめて8インチに！理想は9インチ！ということ。

世の中の評価もこんな感じ。

CX-8ねぇ
マツダコネクトのWVGAどーにかせいや
上質な内装もマツコネが台無しにしてるわ

— そふぃん 🍙調教タイム (@sophin_rx7) 2017年12月19日

cx8の試乗レビューが軒並み高評価なのは嬉しい。
惜しむらくはやはりマツコネ…か。
のんびり待つとか言うたけど、やっぱ早く納車日決まって欲しい…(´д｀|||)#cx8

— なかひがし整骨院 (@nakahigashi805) 2017年12月8日

CX8がデミオと同じ7インチマツコネらしいね

— ひとまる⊿ (@hitomaru0702) 2017年9月24日

来年のアテンザマイチェンでマツコネ8インチ化とベンチレーションシート設定されるなら、年次改良でCX-8にも来るのでは？！そしたらもう買うしか…。

— くろすて (@kurosute_car) 2017年12月17日

という声が非常に多く挙げられていました！

マツダの本部もこの辺りは既に周知の事実のはずで、対策に向けて動いていることでしょう。

hitoiki（ひといき）的には、現行のCX-8のマツダコネクトのモニタの位置がダッシュボードの上にあまり大きな画面でも、運転視界の邪魔になるので、あまり大きなものは不要。8インチ程度でOKと思っています。

9インチ程度の画面に拡大するのであれば、メルセデスベンツの人気SUV GLC のように、モニタだけエアコンの吹き出し口に独立させるデザインに変える必要があるでしょうね！

2018年の春に登場予定のアテンザ（MAZDA6？）は、8インチのモニターが装備されたので、ぜひ売れ筋のCX8にも、8インチモニターを搭載してほしいところ。

ちなみに、アルパイン（ALPINE）から、CX-8やCX-5専用の11インチ社外ナビのXF11Z-CX8も発売されますので、もっと大画面にしたい方は、こちらを利用するとよいです。

 

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CX-8のここが不満！
マツコネのi-DMや燃費モニターを、ワンクリックか2クリックで表示できるようにして欲しい

次は、CX-8に限らず、現在のマツダコネクトを搭載しているマツダ車すべてに当てはまることだと思うのですが、i-DMや今回の燃費モニターの表示を、1クリックか2クリックで選べるようになって欲しいです。

特に今が、「燃費モニター：3（今回の走行燃費）」を表示させるときに、以下の流れで切り替えます。

といった感じで、7回も画面選択が必要なのですよね。。。

こういった、使用頻度の高いよく使う画面も「お気に入り」を登録する「★」ボタンに、よく使う画面として登録できればいいのにですけどねー。

 

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CX-8のここが不満！
メーターの液晶画面に「現在のi-stop時間（アイドリングストップ時間）」を表示して欲しい

走行中に知りたい情報として、「現在のi-stop時間（アイドリングストップ時間）」があります。信号待ちなどで、アイドリングストップしている、リアルタイムの秒数や分数を液晶メーター画面内に表示してくれると、「よりエコ運転を意識」できるのでよいなと思います。

プログラムサイドのソフトウェアの改善で、下記の画像の緑色の枠の部分などに表示できそうですけどね。

 

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CX-8のここが不満！
6人乗りキャプテンシートにドリンクホルダー（カップホルダー）がない！

次に、XDやXDプロアクティブに設定されている「6人乗りキャプテンシート」の場合の不満になりますが、2列目シートの後席側に、コンビニコーヒーなどが置けるドリンクホルダー（カップホルダー）がないということ。

下記のように、2列目のドア側にペットボトルが置けるボトルホルダーはあるのですが、これだと斜めになっていて、コンビニコーヒーなどが置けないです。。

ミニバンのように「センターテーブル」か「シートバックテーブル」を設定して欲しいですね。

 

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CX-8のここが不満！
ナビ画面に「現在再生中の音楽」が表示されない！

これも、CX-8だけではなくCX-5やアクセラ、アテンザ、デミオ、CX3などの現在のマツダコネクトのシステムを搭載した車の全体に言えるのですが、ナビ画面表示中に「現在再生中の音楽」が表示されないので、いちいち曲名を確認するときに、「navi」ボタンと「♪」ボタンを押して画面を切り替えています。

パッと確認したいだけのときに、この操作は煩わしいです（涙）

 

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CX-8のここが不満！
USBで音楽再生中に「現在再生中のフォルダ」を選択すると、「現在再生中の音楽を基準」に表示されない！

これも、CX-8だけではなくCX-5やアクセラ、アテンザ、デミオ、CX3などの現在のマツダコネクトのシステムを搭載した車の全体に言えるのですが、USBで音楽再生中に「現在のフォルダ」を選択すると、「現在再生中の音楽を基準」に表示されないので、正直こまっています。

特に利用用途として、あるアーティストのアルバムを聴いているときに、「このアルバムの今再生中の音楽の後ろ（前の）のあの楽曲を聴きたい」と言った時、「現在再生中のフォルダ」を選択した際、再生中の楽曲が選択状態になっていて、そこから他の楽曲を選択できると「スムーズ」かつ「今、どの階層にいるのか」が把握しやすいのですが、いちいち「現在再生中のフォルダ」を選択した際、USB全体の楽曲の先頭が表示されるため、楽曲が探しにくいです。。。

 

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CX-8のここが不満！
360°ビューの切り替えボタンをステアリングに装備してほしい！

CX-8には、駐車の際や見通しの悪い道などでの、安全運転や視界確保に重宝される「360°ビュー」の切り替えボタンがオプションで、運転席の右前あたりに装備されているのですが、ハンドルに隠れてしまっています。その「360°ビュー」の切り替えスイッチを、ステアリングに装備してもらったほうが、運転中に押しやすく切り替えやすいです！

正直、ステアリングについている通話ボタンは、使わないかなー。
運転中に電話にでないので（笑）

同じ意見を持たれている方は他にもいます。

CX-8の不満点。

360°ビューモニターが、バックに入れると起動するのだけど、前進だと起動してくれなので、細い道から頭を出して確認したい時にビュースイッチを押さないと行けなくて、スイットを手探るので、スイッチをハンドルに付けてほしい。

— とものかつみ (@tomonokatsumi) 2018年3月7日

 

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CX-8のここが不満！
3列目のルームランプ（リアルームランプ）も、1列目と2列目同様に、単体でマップランプとして使えるようにして欲しい！

次に、CX-8の3列目の不満点について。試乗の時には全く気がつかなかったですが、実際に所有して乗り続けて感じた不満点で使い勝手を年次改良かマイナーチェンジ、フルモデルチェンジで改善して欲しい部分とは3列目のルームランプ（リアルームランプ）も、1列目と2列目同様に、単体でマップランプとして使えるようにして欲しいということ。

CX-8には、ルームランプとして3列それぞれ用意されています。
※さらに、荷室にも、もう一つラゲッジルームランプが装備されています。

• 1列目（フロントルームランプ）：マップランプ機能あり
• 2列目（センタールームランプ）：マップランプ機能あり
• 3列目（リアルームランプ）：マップランプ機能なし

この3列目（リアルームランプ）：マップランプ機能なしが不満です。

例えば、これらのランプによりドア開閉時など、3列すべてのルームランプが連動して点灯するので、CX-8の車内自体は、明るいのですが、1点だけ残念なのが、3列目のルームランプ（リアルームランプ）単体では、マップランプが使えないのです。

マップランプとは、ドアの開閉以外にも意図的に点灯させて、夜間でも地図などをみるためにある室内灯の機能です。最近の車では、よく照明部分（レンズ部分）を、カチッと押すと、ランプが点灯/消灯すると思います。

そのマップランプとよばれるものが、CX-8の1列目と2列目のルームランプにはこのマップランプ機能が装備されているのですが、3列目のルームランプには装備されていないので、3列目だけマップランプを点灯させたいときに、点灯できずに困ったことがありました。

一応、取り扱い説明書も調べてみましたが、1列目と2列目のルームランプことしか、マップランプは記載がありませんでした。。

まさか3列目だけ省略されているとは、思ってもいませんでした。。
もちろん、1〜3列目まで全てルームランプを点灯させれば問題ないのですが、3列目だけ点灯していれば良いというときに、それができなくて困りました。。

せっかくCX-8は3列全員で楽しむ車なので、そこはコストダウンせずに年次改良車やマイナーチェンジモデル、フルモデルチェンジモデルで、3列目のルームランプにもマップランプ機能を装備して欲しいなと思います。

 

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CX-8のここが不満！
マツコネの音楽ファイルとフォルダの見分けがつかない！フォルダにはアイコン表示を追加してほしい！

次に、CX-8の3列目の不満点について。試乗の時には全く気がつかなかったですが、実際に所有して乗り続けて感じた不満点でマツコネの音楽ファイルとフォルダの見分けがつかない！フォルダにはアイコン表示を追加してほしい！ということ。

hitoiki（ひといき）は、USBメモリにアーティスト毎、アルバム毎でフォルダーを分けて管理しているのですが、アルバムのタイトルが曲名と同じ場合の時、マツコネ画面上でみると、「音楽ファイル（mp3ファイル）」も「フォルダ」も同じように表示されるので、非常に分かりづらく混乱します。

せめて、フォルダにはフォルダタイトルの先頭に「フォルダーアイコン（フォルダマーク）」などを付けるなどして、「音楽ファイル（mp3ファイル）」か「フォルダ」かの違いは、一目でわかるようにしてもらいたいです。

 

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CX-8の年次改良（一部改良）の時期はいつ？

気になるCX-8の年次改良（一部改良）やマイナーチェンジの時期はいつでしょうか？

1回目の年次改良は、2018年10月25日発表。 2018年11月29日より発売開始が行われました。

hitoiki（ひといき）的な読みでは、次回の年次改良は2019年11月〜12月、2020年1月頃かなと思います。

※マツダではマイナーチェンジという表現は使わないですね。

 

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CX-8のまとめ

いかがでしょうか？MAZDA（MATSUDAじゃないですよ）の新世代クロスオーバーSUVの「CX-8（CX8）」。

これ以外にも、「ぜひメーカーのマツダにはCX-8の年次改良で改善＆追加装備＆標準装備して欲しい」とうものや「ぜひメーカーのマツダにはCX-8の年次改良で改善＆追加装備＆標準装備して欲しいメーカー公式情報」が現れたら追記・編集していきますね！

お楽しみに♪

ちなみに今回の記事は、以前書いた記事と重なる部分もありますので、あわせてご覧いただければと思います。

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